ドラマチック日本語コミュニケーション: 「演劇で学ぶ日本語」リソースブック

制作 : 野呂 博子  平田 オリザ  川口 義一  橋本 慎吾 
  • ココ出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904595190

感想・レビュー・書評

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  • 『演劇入門』(平田オリザ)と併せて読んだ。

    国語の授業で、人の感情がどうであるとか描写がどうであるとかは習ったが、会話の善し悪しを習った記憶がない。

    Takeo: Hello, Nancy!
    Nancy: Oh, you are Takeo!

    日本人の英語教育は、こんな奇妙な会話から始まるわけだが、それは外国人が日本語を学ぶときも同じようだ。

    この本は、そういった問題をクリアするために、演劇を通して「まっとうな日本語」を学ぼうという趣旨のもの。

    肝要となる会話テキストは平田オリザさんが書いており、会話が「空気」に対してあまりにも自然すぎて、想像して笑いそうになる。

    日本人で、普段から日本語で会話をしているからといって、こんな会話文は僕には作れない。平田オリザさん、すげーな。

    ただ、僕ぐらいの興味本位だと、公式サイトの試し読みで十分だった。

    本の値段、高いよ……。

    http://dramaticnihongo.railcs.com/

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