担雲亭に住んだひと: 画家・絵本作家瀬川康男の日乗

著者 :
  • 一兎舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904699096

作品紹介・あらすじ

「こどものための絵、子どものための文、そんなものは存在しない。絵本は絵画と文学が結びついた、最高の芸術形式なのだから。」見果てぬ夢を見つづけた瀬川康男。「日乗」のことばから、絵から…、生きることへの想いが伝わる。

感想・レビュー・書評

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  • 瀬川康男が残した絵と日記の綴られたたくさんのノート。瀬川が北軽井沢の山小屋に移住した頃からつけていたノートを死後、夫人が少しづつ整理したもの。
    絵本の構想あり、北軽井沢の自然や動物、犬たちのスケッチあり、詩・日々の暮らし…。
    途中、群馬県側の北軽井沢から長野県の青木村へ引越し、浅間山を違う角度から見ることになる。坦雲亭は、青木村の山荘につけた名前。

  • 瀬川康男のイラストは、とても素晴らしい。。。包括的な作品集って出ないのかなぁ~

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