四万十日用百貨店

著者 :
  • 羽鳥書店
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904702048

作品紹介・あらすじ

高知県・四万十川の支流沿いの小さな谷「イチノマタ」に住むデザイナーの著者が、モノから見えるヒトと風景をつづったエッセイ「四万十日用百貨店」(2007年10~12月、高知新聞に56回にわたって連載)を全文掲載。約2年後の2009年夏、記事に紹介されたモノを集めた個展が東京で開催されることになったいきさつを書き下ろし、個展風景をカラー写真で収録する。田んぼを耕しながらデザインを生み出す著者ならではの視点をとおして、山あいの小さな谷からニホンを見晴らす。

アートディレクション ・ 原研哉

感想・レビュー・書評

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  • すごく共感、とても良かった。また田舎に住みたいなぁ

  • サコダデザインの代表である迫田さん。四万十の源流近くに住んでおり、そこでの実体験を元に、高知新聞に連載されたエッセイ。 パンを作るための石窯、そのパンのための酵母の話など真の地産地消。 無駄なものは田舎には一切なく、かつ非常に合理的な面を的確に描写している。
    Apple社のDesignコンセプトに通じていて、感動した。
    日本であり、禅の精神である。

  • 農村の日常の風景の切り取り方が抜群に上手。

  • 忙し病が抜けない通勤帰りに、開くだけでもほんわか、のんびりさせてくれる滋養豊かな本でした。本としてのデザインもたたずまいよく、著者の生活すべてへの美意識が好ましい。

  • 田舎での生活を身の回りのモノから見つめた本。身辺雑記のような体裁を取りながらも、デザイナーである著者の現代社会に対する鋭い洞察が随所に織り込まれている。グイグイ惹きこまれて一気に読了。

  • 四国四万十川で暮らすデザイナーのエッセイ。
    田舎暮らしにまつわるモノを通じてそこでの人間の営みが見えてくる。

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