「12星座のおはなし」 (アストロカウンセラー・まーさの)
- メトロポリタンプレス (2010年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904759141
感想・レビュー・書評
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アストロ・カウンセラー、まーささんより、12星座へのメッセージ。
自分の太陽星座・月星座の章には、まるで自分の事をすべて見透かされているようで、ドキリとする。
きっと一番ほしい言葉や、耳が痛いようなアドバイスが見つかるはず。
自分の星座を堪能したあとは、身近な人の星座の章を読んでみると、新たな発見があるはず。
自分の考え方や世界の見え方を理解するとともに、他の人から見た世界の見え方を学ぶ。
西洋占星学は、自分や世界を客観視するためのひとつのツールとして有効だと思う。 -
本当に友達に話しかけているみたいな、
フランクな感じで進むところが好き。
で、時々“おっとー!”ってくる鋭い一言とか、イイ。
仲のいい友人だからこそ言えるズバリな一言^-^
自分の星座だけでなく、他の星座も読んでこそ、
という姿勢は納得。
私の中にもそういう側面ある!って思うし、
あの人のこういうところはそういうことだったのか!とか。
自分の両親の星座に関しては、
うちの両親、知ってますか???
というくらい両親そのものだった。
「○○座に生まれたからには、○○座らしく生きることが、
もっとも本人にとって幸福なものだな」
みたいに解釈している、と著者がいうように、
その星座らしく生きている両親は幸せなのかも。と。
ちなみに両親は占いとかのたぐいはまったく興味を示さない。
そして、私のまわりには“○○座らしく”生きている人が多い。
しかも、だいたい、占いとか興味がない人。
でも無意識に宇宙にノってる人って、
やっぱり運を上手く動かしてるんだなーって思う。 -
これは占いの本ではなく、筆者から12星座の友達への、ドンピシャかつポジティブなエール集。まずは自分の星座を読み、次に大事な人の星座を読んだら、最初から読み直すのをおすすめします☆ プレゼントにも最適だと思います。