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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904759219
感想・レビュー・書評
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”<一言>
<読書メモ>
<きっかけ>
中島孝志さんのメルマガで紹介された、その日に本屋でみかけたため。”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
回想録の中身と似通ってた。
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「経営者とは、方向指示器付きお茶くみ業や」
「いちばんむずかしい仕事から取り組まなあかん」
など至言がいっぱいです。
また事業部制度のメリット・デメリットなどまさに自分が置かれている立場について有難い解説もあります。
ちょうどNHKで「神様の女房」が放映されてますが、改めて「経営の神様」の凄さが分かります。 -
抜粋
『晩年、心身を傾けた松下政経塾の入塾志望者の
最終面接は幸之助がする。質問は「運が強いか
どうか」「愛嬌があるかどうか」の二つ。将来、
国の経営を任せる人材になるかもしれない人間が
運が悪い、人気がないでははなしにならないからだ
略
この世に運のいい人、悪い人などいるわけがない。
「運がいい」と思うか、「運が悪い」思うか。違いは
ここにある。「運がいい」と考える人だけが運を
味方にできるのかもしれない。宇宙の法則とは
そういうものだ。』
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