ほんとうは失敗続きだった「経営の神様」

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  • メトロポリタンプレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904759219

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  • ”<一言>


    <読書メモ>


    <きっかけ>
     中島孝志さんのメルマガで紹介された、その日に本屋でみかけたため。”

  • 回想録の中身と似通ってた。

  • 「経営者とは、方向指示器付きお茶くみ業や」
    「いちばんむずかしい仕事から取り組まなあかん」
    など至言がいっぱいです。

    また事業部制度のメリット・デメリットなどまさに自分が置かれている立場について有難い解説もあります。

    ちょうどNHKで「神様の女房」が放映されてますが、改めて「経営の神様」の凄さが分かります。

  • 抜粋
    『晩年、心身を傾けた松下政経塾の入塾志望者の
    最終面接は幸之助がする。質問は「運が強いか
    どうか」「愛嬌があるかどうか」の二つ。将来、
    国の経営を任せる人材になるかもしれない人間が
    運が悪い、人気がないでははなしにならないからだ



    この世に運のいい人、悪い人などいるわけがない。
    「運がいい」と思うか、「運が悪い」思うか。違いは
    ここにある。「運がいい」と考える人だけが運を
    味方にできるのかもしれない。宇宙の法則とは
    そういうものだ。』

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著者プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)

東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、大学・ビジネススクール講師。
・原理原則研究会(全国7カ所)、投資研究会を主宰。
・著訳書は500冊(電子書籍100冊含む)。要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語、宝塚歌劇、シャンソンの熱烈なファン。
・投資メルマガ「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」毎週配信。
・「聴く!通勤快読」「読む&見る!通勤快読」平日毎日配信。
・「中島孝志の経済教室メルマガ」週3回配信

「2023年 『70歳からのやり直し英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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