溺れる体温 (大誠社リリ文庫 37)

著者 :
  • 大誠社
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本棚登録 : 66
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904835463

感想・レビュー・書評

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  • 菱沢先生の作品にしては、濃いピンク満載でございました。やっぱりこの作家の文章は好きです。

  • ちょっとサスペンス調。
    攻めが喘ぐお口で奉仕のくだりが長すぎですぞ…!

  • 「こぼれそうなハニー」
    を先に読んでちらっと出てくる美人の七飯さんに興味を持って読みました。
    事件は先が見えちゃうので七飯とリョウのラブラブを楽しむ話?

  • ★2.5。これは合わない方の菱沢さんでした。最初から出来上がってる二人には萌えないかもと再認識。冒頭のベッドシーンも唐突で長い…。包容力のある年下わんこ攻は好きなんだけどなあ。文章が淡々としてるから、事件の真相と正体バレも気にはなりつつ緊迫感がなくてイマイチのめり込めず。「長いな…」という読後感。所々面白かったし萌え所もあったので、最後まで読めました。

  • 読みはじめ:20120509
    購入日:20120501

    以下あらすじより
    七飯章吾は、敬愛する兄の死で彼の悔恨を知る。15年前の親友の死。殺人事件。兄の遺志を継ぐべく新聞記者となるが、現実に頽れそうになった時、リョウに逢った。逢えたのだと思う。端整でクールな容姿に無邪気で無防備な優しさを持つ子供のような、リョウ。一途にふれてくる熱い唇。抱きしめられ蕩かされ甘やかされても尚、際限なくリョウを欲しがる自分が疎ましい。タイムリミット直前、七飯は真実の欠片“征人”に辿り着くが

  • 居酒屋店員×新聞記者。年下攻。
    ヒリつくような印象の話でした。七飯の焦燥感からかな。

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