室生寺

著者 :
  • クレヴィス
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本棚登録 : 10
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904845486

作品紹介・あらすじ

一度は訪ねたい美しい山寺。花々に彩られ優しい仏たちが出迎える千年余の祈りの世界。土門拳に憧れ写真家になった三好和義が"日本の桃源郷"を撮り下ろした。不朽の室生寺名作写真を併載。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/1/1 Amazon より届く。
    2018/2/24〜4/8

    文庫版とかでは購入経験があるが、ちゃんとした写真集購入は同時に購入した劔と合わせて初めてであろう。
    最近、10年ぶりくらいに写真熱がぶり返してきて、もっとも撮りたい対象が、仏像と山岳風景である。室生寺にも撮影に出かけたい。

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著者プロフィール

1958年徳島市生まれ。中学生の時に本格的に写真を始め、16歳の時二科展入選、17歳の時には銀座ニコンサロンで個展を開催。どちらも「最年少」と話題を呼ぶ。27歳の時に、初めて出版した写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。当時の最年少記録。以降、写真集を60冊以上出版。国宝の仏像を多く撮り集めた写真集『極楽園』や『京都の御所や離宮』などを発表。伊勢神宮「式年遷宮」撮影のために数年にわたり伊勢に居住。銀座・和光にて写真展を開催、作品を奉納した。東大寺の近隣に居を構え、今回の写真展、写真集のための撮影を行った。

「2018年 『天平の楽園 東大寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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