- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904845639
感想・レビュー・書評
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水丸さんが亡くなってもう2年になるのか・・・
1冊丸ごと水丸さんのイラストで埋め尽くされています。
懐かしいのやら、見たことのないのやら、いっぱい、いっぱい。
絵本もたくさん出されているんですね。
今度読んでみよう。
水丸さんと言えば、講談社の情報誌「イン・ポケット」の表紙を長らく描いておられましたがそれは全く載っていませんね、講談社とうまく話し合いがつかなかったのかな。
その当時キャンペーンで当選して、水丸さんの表紙の絵の入ったTシャツを3着ほど持っています。
新品でまだ大切に残してあります。
宝物です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水丸さんの描く絵のタッチが好きで読んでみたが心に染み渡る素敵なスケッチが盛り沢山で満足した。
村上春樹との仕事、プライベートでの交流も描かれており読み応えもあった。 -
安西水丸氏の来歴や様々なエピソードが掲載されている。ファンにとってはたまらない一冊。
鮮やかな色、印象的なイラストで数々の作品を生み出してきた安西氏。 -
★
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この間、水丸さんの展覧会に行ってきました。何歳になってもこんなシュールな絵が描けるのは本当にすごいです。知らない作家さんでしたが、見を終わったら、水丸さんの絵の虜になりました。展覧会は終わってしまいますが、行けなかった方、イラストが好きな方におすすめの本です!