作品紹介・あらすじ

【史上初、日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉】
この本は、日本と韓国の知識人140名が集い、日本語圏の読者に向けて韓国の〈知〉についての書物を語る本となっている。各執筆者がそれぞれ1冊から 5冊ほどの、韓国の〈知〉に関わる書物を推薦し、それをめぐって2000字ほどを執筆するというものである。
日本からは韓国学の研究者はもとより、韓国でも知られた柄谷行人(思想家)など、知識人80名ほど執筆している。日本のどういう知識人たちが、またどのような本について執筆しているのか、それだけでも知的な関心を開かせてくれる本となっている。

『韓国・朝鮮の〈知〉を読む』は、一言で言えば日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉である。韓国の大衆的な文化は、今日世界に広く知られつつあるが、韓国の〈知〉といった深いところについては、いまだあまり知られていないと言ってもよい。

日本と韓国の 140名の知識人が共にするこうした書物は、もちろん書物というものが始まって以来、歴史始まって以来のものである。

感想・レビュー・書評

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  •  大部のブックガイドだが、通読するだけなら数日で済む文字量。
     ここで挙げらている本を、半年前からすこしづつ読んでいる。日本語の本は月2冊程度で、朝鮮語の本は多読と割切っても牛歩ペース。
     野間さんのハングル紹介本は以前に読んだことがあるが、こんなに大層な仕事もされていたとは。

    【紹介記事】
    http://www.koreanculture.jp/info_topic_view.php?page=4&number=685&keyfield=&key=

    【版元の紹介文】
    野間秀樹 編 /A5版 /592頁

    史上初、日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉
     この本は、日本と韓国の知識人 140名が集い、日本語圏の読者に向けて韓国の〈知〉についての書物を語る本となっている。各執筆者がそれぞれ 1冊から 5冊ほどの、韓国の〈知〉に関わる書物を推薦し、それをめぐって 2000字ほどを執筆するというものである。
     日本からは韓国学の研究者はもとより、韓国でも知られた柄谷行人(思想家)など、知識人80名ほど執筆している。日本のどういう知識人たちが、またどのような本について執筆しているのか、それだけでも知的な関心を開かせてくれる本となっている。
     『韓国・朝鮮の〈知〉を読む』は、一言で言えば日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉である。韓国の大衆的な文化は、今日世界に広く知られつつあるが、韓国の〈知〉といった深いところについては、いまだあまり知られていないと言ってもよい。
     日本と韓国の 140名の知識人が共にするこうした書物は、もちろん書物というものが始まって以来、歴史始まって以来のものである。
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  • 無知なので向こうの方については判りませんが、此方の執筆者は凄いメンバーです。

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著者プロフィール

野間秀樹(のま ひでき):
言語学者、美術家。
東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。
一般言語学、朝鮮言語学、日韓対照言語学、韓国語教育を中心に、音論、語彙論、文法論や言語存在論などの論著がある。
著書に『言語存在論』(東京大学出版会)、『言語 この希望に満ちたもの』(北海道大学出版会)、『 한국어 어휘와 문법의 상관구조 』(韓国語 語彙と文法の相関構造、ソウル、太学社、大韓民国学術院優秀学術図書に選定)、『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)、『日本語とハングル』(文春新書)、『新・至福の朝鮮語』(朝日出版社)など。
編著書に『韓国語教育論講座』(1-4巻、くろしお出版)、『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン)、『韓国・朝鮮の美を読む』(共編、クオン)がある。
2005年大韓民国文化褒章受章。12年周時経学術賞(韓国)、14年パピルス賞受賞。本書で第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。
韓国=朝鮮と日本、双方の血を嗣ぐ。

「2021年 『新版 ハングルの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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