図解YOGAアナトミー:アーサナ編 - 医師が解説するヨガの機能解剖学
- Under The Light Yoga School (アンダーザライト ヨガスクール) (2012年5月31日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904980040
感想・レビュー・書評
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読み始めた最初から、かなり目からうろこと感動でした。
協働筋と拮抗筋なんていう概念も知らなかったですし。起始と停止という言葉を使って説明されていますが、ストレッチの意味、ストレッチするためにアサナをどうしたらそれが深められるのか、だんだんわかりかけてきました。
また、成長が終わってしまった骨の形も、靭帯の長さも変えられない。だけど、「骨格筋を使うヨガの練習というのは、安全に身体の稼動域を広げていくことができる容易な方法なのです。」とい言葉に...勇気付けられ、また確かにヨガで変化している自分の身体を論理的に説明する言葉をもつことができました。
ただ、絵の横に解説がついているのですが、解説文にある筋肉の名称が、絵にはつけられていません。付録を見ればわかるようにはなっているのですが....。慣れるまでは、ちょっと厳しいと感じてます。オリジナルも同じなんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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