おばあちゃんのわすれもの

著者 :
  • のら書店
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本棚登録 : 165
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905015420

作品紹介・あらすじ

こぶたのトンタは、おばあちゃんといっしょにニギヤカマチにでかけます。病院、洋品店、めがねや、喫茶店へ・・・。たくさんよりみちしたあとに、おばあちゃんがいいました。「あら、つえがない!」ーートンタのちいさなぼうけんを、あたたかく描いたおはなし。

感想・レビュー・書評

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  • 「こぶたのトンタは、おばあちゃんといっしょにニギヤカマチにでかけます。病院、洋品店、めがねや、喫茶店へ・・・。たくさんよりみちしたあとに、おばあちゃんがいいました。「あら、つえがない!」ーートンタのちいさなぼうけんを、あたたかく描いたおはなし。」

  • よかった

  • おばあちゃんが「あ、つえがない!」といったところがおもしろかったです。
    6歳娘より。

  • #おばあちゃんのわすれもの
    #森山京 #読了
    #のら書店
    #児童書

    楽しくお出かけしていたら、
    あ!忘れもの!
    ってありますよね。
    おばあちゃんとトンタの日常を見ているみたいで楽しいお話。
    読みもの入門期におすすめ!

  • おばあちゃんがわすれてしまったつえをさがしてトンタはおばあちゃんといったいろんなばしょをひとりでめぐります。

  • トンタくんのサッパリした優しさにほっこり。
    カバヤマクリニック。
    カフェチロリン。
    スミレ洋品店。
    めがねカクカクどう。
    行ってみたいなぁ。

    しかし、
    うどんつるつるや。
    ブックスワニワニ。
    ネコムラサイクル。
    ミツバ&フラワー。
    はどこに出てきました?

    見逃したのか、続きは続編でなのか?
    どっちにしても大好きな町です。

  • おばあちゃん思いのやさしいトンタくん♪

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著者プロフィール

1929年東京都生まれ。コピーライターとして活躍後『こりすが五ひき』で講談社児童文学新人賞佳作入選。「きつねのこ」シリーズ(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』(小峰書店)で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』(講談社)で野間児童文芸賞など受賞多数。子どもやそのまわりのおとなたちの姿をあたたかく、真摯に描いた多くの作品が愛され続けている。2018年逝去。

「2018年 『おばあちゃんのわすれもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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