- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073130
感想・レビュー・書評
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自分と言う人間が生まれてきた奇跡。それに感謝することを忘れていたし、人生が何のためにあるのかなんてこと考えるよりまず、人生を楽しむことが先なんだね。でもそれがまた難しく考えたりしちゃうんだよな。
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脚下照顧
みましょみましょ。
足元みましょ。
わたしは奇跡の上に立っている。 -
意味が分かった時はなるほどなぁとなった。個人的には『それでも僕は夢を見る』の方が好きだ。
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「人生でするべきたった一つのこと」という副題に、競走をしている表紙に、熱血なメッセージがあるのかと身構えていたけど、すこし違った。
空を見上げることができる、ただそれだけですごいことなんだなぁと、思った。 -
コレは前作のこのコンビより好きかも。
解説的は、いらなかったかも。
と、思いつつ。
も、チビッコには、わかりやすいかな。と。
まんなか辺りの折り返しのページ⁉︎
イイね。驚いたぁ。演出‼︎ -
今を生きることをについて知りたくて読書。
絵本。
日常とは違う、大きな、大空から小さな自分を見ているような感じにになれる。
定期的に大きく、メタ認知するように考えてみる習慣を持つことも必要。
読書時間:約5分 -
実は誰もが知っている話であり、あたりまえの事なのかもしれないけれど、あら不思議。
鉄拳さんの絵とコラボされた本書のページをめくるごとにじんわりと温かい気持ちになり涙目になってしまった。
自信をなくして生きている意味を考えてしまった時などにこの話を思い出したい。
3億の中から選ばれた命であり存在するだけでも凄いことなのだ。
生きていることを楽しむだけでいい。 -
私たちは、生まれてくる前に3億人が参加したレースの、たった一人の勝者です。
そのレースに敗れていった者たちが経験できなかった世界を、生きたかった世界を、楽しんでください。
誰が何を言おうとも。
あなたなりのやり方で、たった一度のとてつもなく貴重なその人生を、味わい、楽しんでください。
そのために、あなたは生まれたのです。 -
読む、というよりは漫画に近いですが、なるほど、そういう競争があり、自分の命は一つきりであることを理解できる一冊です。