たった一通の手紙が、人生を変える

著者 :
  • 文響社
3.62
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  • 本棚登録 :178
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073284

作品紹介・あらすじ

ベストセラー作家、水野敬也が初めて語る「心を動かす手紙の技術」!
本書は、水野敬也の経験にもとづいた実践的な手紙の力が身につき、さらに読後に静かな感動をおぼえる、新しい名著です。

感想・レビュー・書評

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  • 【想い通じる】
    相手のことを思い、時間をかけて綴る。

    これに優る術はありません。

  • 連絡はほとんどSNSやメール。今はそんな世の中だけど、だからこそ昔ながらの「手紙」は受け取った人の心に深く残ると思う。杓子定規でどこかで見たことがあるような文章ではなく、自分の心に正直に、相手の立場を思いやり、ユーモアと優しさを入れた手紙は特別なプレゼントだ。

    • だいさん
      2017/07/30
    • reader93さん
      だいさん、ありがとうございます。やっぱり手紙はいいものですね。
      2017/07/30
  • 【No.154】「自分の書いた文章と、自分自身を切り離して考えるようにする」「会ったことのない人への手紙を書く際、多くの人が自分の立場から”相手に対して自分をどうやって印象付けようか”と考えてしまう。しかし大事なのは、相手の立場に立ち、相手が自分に対して抱く警戒心や不安を解消すること」「定型文をそのまま使うことは、こちらが楽をしたいという気持ちの表れであり、そうした本音は相手に必ず伝わる」「素晴らしい手紙=あらゆる角度から相手の仕事を称え、相手を喜ばせることに割かれており、自分を喜ばせるような文章はまったく出てこない」「多くの表現者は、誰かの人生にプラスの影響を与えたくて作品をつくっている」「相手を褒める際に、つい他の人を引き合いに出したくなるものだが、相手がその人をどう評価しているかは分からないので気分を害してしまう可能性がある」「文章におけるユーモアを伸ばしたい人は、具体的な映像を思い浮かべて細部を描写することを意識する」

  • ・そもそも人は、誰かを喜ばせたいという愛情を心の奥に持っている。しかし、その気持ちは「恥ずかしい」とか「他人に優越したい」とか怒りなどの感情によって阻害されてしまっている。しかし思い切ってその殻を破ることで、自分の奥底にある自然な欲求「人を喜ばせたい」「人を愛し、愛されたい」という欲求を素直に表現できるようになる。本来それは、人にとって気持ちの良いこと。

    ・感謝の手紙を書くことは、自分の幸福度を上げる。自分が本来のもっている愛情を自然と表に出すことができるようになり、仕事や他者に対する姿勢が変わる。

    ・相手への要求は一切せず、感謝の言葉だけを伝える。相手が人知れずしてきた苦労への感謝を伝える。

    ・最後の手紙「遺書」でパートナーを喜ばせることのできる内容は「パートナーへの感謝」「パートナーに会えて良かったということ」「今まで伝えることができなかったこと」「パートナーの未来を気遣う言葉」。

  • 具体的な文例があり、より良くするには・・・と考えられる。形式ばった手紙の指南ではない、暖かで人間味あふれる著書。

  • 今までは手紙を書くとき、文章考え、下書きをして書いていたけど、そこに最も必要な“相手を喜ばせる”という考えが丸々抜けていたことに気付かされた。 メールやSNSでイイじゃんって、ずっと思っていたけど、手紙が書きたくなります。

  • 数々の偉人たちが使っていた「夢をかなえる」手紙の書き方!という広告を見て気になった本だから。

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50108156&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 2016.9.12

  • 水野敬也って、本当におもしろい。

    文章は何度も直すことができる(話し言葉と違って)
    本当だな、と

  • 手紙を書く時、一体何を考えるだろう。
    綺麗に文字が書けるか、文章量が偏ってないか、同じ言い回しを使ってないか、そんなことを考えるかもしれない。
    けれど、それは書いてるうちに考えることだろう。

    手紙を書く前、一体何を考えただろう。
    上手く気持ちが伝わるか、気持ちの押し付けにならないか、つまらないと思われないか、そんなことを考えたかもしれない。
    きっとメールを打つより考えたのではないだろうか。

    文字は生きている。
    どんなに下手くそな字でも、その向こう側には人がいる。
    メールやLINEとは違い生を感じることができる。
    だから心に響くのかもしれない。

    手紙を書こう。
    たとえ忙しくて実際には書けなかったとしても、誰かを想って相手の気持ちを想像する。
    そんな心の中だけの手紙だけでも書けるようになりたい。
    そう思った。

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