仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

著者 : 飯野謙次
  • 文響社 (2017年2月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073741

作品紹介・あらすじ

「ミスしない」は、仕事の効率化&できる人になる、最短ルート!

ミスは、「しないほうがいい」というような軽いものではありません。
「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になるのです。

失敗やミスを回避し、仕事を効率化するコツを本書で体得し、仕事の質とスピードを同時にあげてください。
ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、人生最高の楽しみになるはずです!

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?の感想・レビュー・書評

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  • 結論が良いです。いい意味で期待を裏切られました。
    おそらく多くの人と同じように、私も仕事を速くミスをしない方法を知りたくてこの本を手に取りました。
    でも、この本での大切なメッセージは別のところにありました。

    はっきり言って、この本で書かれている「仕事が早いのにミスしない方法」は、目新しいものではありません。
    この手の本を読んだことのある人が、新しい仕事術を得ようと思っても、得られるものは少ないかもしれません。

    それでも、
    -ー
    ダブルチェックの本質は「同じ確認を二度」ではない。
    見る人を変える・見方を変える・見た目を変える が、Wチェック3原則
    ーー
    などは、私の勘違いに気づくきっかけになりました。


    ーー
    まずはミスを潔く認めよう。
    ミスは汚点ではない。ミスは負けではない。
    ーー
    「ミスをしない方法」を説いているのに、「ミスをしてもいい」という。

    一番響いたフレーズ
    ーー
    失敗を100個したとしても、その対策を100個身につければ、あなたは怖いものなしの百戦錬磨ー仕事の達人になれます。
    ーー

    ミスは恥ずかしいし、隠したくなるし、ごまかしたくなる。
    ミスじゃないと証明したくなる。
    でも、大切なのは、ミスを認めた上で、どう生かすかということ。
    言葉にすれば簡単だけど、自分事として実践するのは大変です。

    まずはミスを認める勇気を持ち、
    ミスを自分の成長の材料にしていきたいと思います。

  • 具体的でなかなかおもしろい。
    失敗学として学びたい。
    行き詰まったときに頭ほぐすために読みたい本

  • ミスをなくすための気の配り方や具体的な方法が紹介されています。

  • ダブルチェックは方法や見方を変えて行う
    「たいしたことないこと」は堂々と脳から追い出す
    「持たずにはでかけられない」しくみ
    毎日の習慣に組み込む
    「皆のためのもの」は「自分のためのもの」に作り変える

  • 少し(いや、かなり)仕事のミスで落ち込んでいたときに手にした一冊。
    細かなテクニックの話かと思いきや、決してそうではなく、良い意味で機体を裏切られました。
    すぐに実践できる事も多く、最後に近付くにつれ、元気をもらうことができ、満足しています。
    失敗学、という分野があるあることに興味を持ちました。
    早速、元気に仕事、頑張っていこうと思えました。
    ありがとうございます。

  • 以下、本文引用

    19「伝達の度合い」が仕事の出来を8割変える 人間関係を円滑にする理系思考の使い方
    20キーパーソンを味方につける 他力本願でうまくいく仕事は意外に多い
    21「あえて外から」の視点を持つ 初心者が100パーセントわかることからは、ミスは起きない
    27それでもダメとわかったら、どうすべきか? 皆が知らない「成功者の条件」
    P223「注意不足」への効果的対策とは? 「うっかりミスを」なくす力の抜きどころ
     人間は慣れる動物です。慣れてしまえば作業が惰性になり、注意力が衰えます。ですから考えるべきは、「作業が惰性になり、注意力が衰えたとしても、ミスにつながらないようにするには、どういうしくみをつくればいいか」ということです。あるいは、「作業が惰性にならないようにするにはどうすればいいか」ということです。
    P228どんなに風通しのいい職場でも「伝達不良」がなくならない本当の理由 「常識」や「経験」に、私たちは縛られている。
     「当然の知識」はもともと言葉にしにくいものも多く、新参者にはなかなか伝わりません。
     「暗黙知」を「形式知(知識として、皆が共有しているもの)」に落とし込まなければいけない

  • 他の優秀なチームのメンバーに比べて仕事が遅いと感じる自分を鼓舞するために読みました。
    読んだ後、仕事が遅い理由がわかりました。
    1つは事務作業において仕組み化されていないために、ミスが多く発生し、ミスを修正するために時間がかかってしまうこと。1つは計画的にできていないために、うまくPDCAが回せておらず、失敗を次に成功に導くための学びに変えられていないこと。
    2018年はこの2つを意識してみようと改めて思わせる本でした。

  • 仕事上のミスを防ぐための様々なヒントを与えてくれる本。いずれにせよ、自分で「考える」ことが重要であると感じた。

  • タイトル通りの内容の啓発書。
    著者が工学博士であり、失敗学会の関係者でもある、というプロフィールに興味を持ち一読。

    結果としては、思いのほか、対症療法的なTIPS集。
    著者の経歴から、もっとシステマティックで大系化された独自ノウハウがあるのかな、と勝手に夢想した私が悪いと言えば悪い。
    気づきが得られるところもあり、取り込めるところも幾分かは見つかるだろう、平均的な出来のビジネス書。

  • ごもっともだが、個人的にはどこかで聞いたことのあるような話ばかり。
    よくまとまっててよい本なので、若いひとたちにはよさそう。

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