つま先立ちで若返る! 重力を味方につける正しい姿勢のつくり方

著者 : 飯田潔

• 文響社 (2017年6月14日発売)

作品紹介・あらすじ

「姿勢年齢」を若返らせる秘訣はつま先立ちにあった―。
ねこ背や反り腰、背骨の歪み…「いい姿勢」を保てず、老けてみられるのは自重と重力でつくる「中心軸」が作れていないから。重力を味方につけ、若々しい姿勢と動きを取り戻す方法を「つま先立ち」などわかりやすく手軽なメソッドで解説する１冊。足の専門家としてトップアスリートを指導する著者が運動に縁のない人でも簡単に実践できる意識付けやエクササイズを伝授する。

感想・レビュー・書評

[nino12さんの感想 · 2022年4月28日]

あまり内容はなかったが、踵上げは続けよう。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2018年1月2日]

柔術ではかかと重心という説明をずっとしていたのだが、その理由としてはつま先重心だと地面を蹴ってしまうから。

しかしこの本でのつま先立ちというのは非常に合理的な説明がされており非常に納得できる内容でした。

非常に良い本です。おすすめです。

[hito-kotoさんの感想 · 2017年7月11日]

１９６９年生まれ、フットトレーナーズ代表、飯田潔氏の「つま先立ちで若返る！」、２－１７．６発行です。つま先立ちしてスクワットすると重心軸が見つかるそうです。「つま先立ちスクワット」、それがすべての基本で、重心軸が見つかれば、猫背でないいい姿勢になるし、正しい歩き方ができるそうです。若返りはともかくｗ、試してみたいと思います(^-^)

著者プロフィール

飯田潔　いいだきよし
飯田潔。１９６９年、東京出身。シューズと足とインソールの専門店「フットトレーナーズ」代表としてこれまでに3万人以上の姿勢・歩き方・走り方を指導してきた。元JOC強化コーチングスタッフとして冬季五輪のナショナルチームに帯同し、モーグル代表の上村愛子、里谷多英選手をサポート。フィギュアスケートの羽生結弦選手や、24時間マラソンに挑戦した丸山弁護士のインソールも製作した。著書に「正しい姿勢で走れば、マラソンはもっと楽しく、速くなる」（実業之日本社）、「即効!!“骨盤ゆがみ”の新常識」（枻出版）など。

「2017年 『つま先立ちで若返る！』 で使われていた紹介文から引用しています。」