子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? (IDP新書)

制作 : 和泉功 
  • IDP出版
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本棚登録 : 48
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905130222

感想・レビュー・書評

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  • 離乳食、補完食について調べていたときに、私が思っているより早い段階で手づかみ食べはできるようになることを知った。
    とても汚れるよね……どうしよう、でもやらせてあげるほうがいいならやり方が知りたいな
    と思ってこの本を読んでみた。
    汚れるのは諦めたほうが良さそうなので、汚れても「はっはっはどんどんやるがいい」と思えるやり方を工夫しようかな。
    今の時期に読めてよかったなと思う。

  • 2歳9か月の偏食の息子のパパですが、もっと早く読めばよかった……と思いました。

    手づかみ食べとズリバイがそんなに重要だったとは。

    睡眠時間は今からでも頑張りたい。
    7~8時起床、9~10時就寝を、5時起床8時就寝に。

    早寝早起きじゃなく、早起き早寝。

  • 手づかみ食べの意義、手順、ポイントを詳細に語っている。後半はハイハイの意義も。

    ・訓練的(受動的)に育ってきた子は、言葉をよく知っている。中味はしらないのに。
    ・1才9ヶ月。2の世界。あなたとわたし。
    ・はやくはやくと急かされたこどもは、結果が出せないと自分には価値がない、と思い込み、自信のない人間になってしまう。
    ・成長ホルモンは体の成長を促すだけではなく、昼間の疲れた筋肉の回復や紫外線で傷ついた皮膚の修復にもかかわっている。

  • 一足飛びせず、発達の段階に合わせて、焦らずゆっくり子育てに向き合う。
    早い遅いではなく、今のその子と向き合う。

    子育て系の本を読むと内容はほぼこれに尽き、この本も同じでした。

    その中で、手づかみ食べ、ということが、発達のどういう意味にあり、それがどんな成長と結びついていくか、よくわかる本でした。

    子育ての約10年間、親の考え方を変え、環境も変えないと、なかなかじっせんできないなー、と将来を担う子どもを育てる難しさを改めて知りました。

    気持ちを変えて、生活スタイルを変えて、環境を変える。知識があっても、社会とのバランスを見ながら、実践することは難しい。各々の家庭環境、方針がある。それらと寄り添いながら、いい方向を模索していくしかないね。

  • 子どもの自主性や手や指先の器用さ、感覚を育てるために、自由に手づかみ食べをさせよう、という本。
    子どもの発達に従って、食べ方がどのように変わっていくのかは興味深い。
    個人的には、消化できずに便で出てくるニンジンなどの食材を手づかみ食べさせるのは早すぎると思うけれど、手づかみ食べをして周りが食べ物で散らかるのも正しく成長していっている証であり、それを知ることで、食卓や床が汚されるのではなく成長と思える点は良いのではないかと思う(でも母は大変だと思うけど)。

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