- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154006
感想・レビュー・書評
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カン違いについて知りたくて読書。
快適に感じる環境、空間、人間関係、道具など快適領域を意図的に飛び出すようにする。
冒頭で紹介している話だが、後半にも登場させている。
今の自分によりも少し上質なものを体験する(p166)
カン違いとは、山崎拓巳氏の言葉を借りれば、ぶっ飛んだ夢を持つこと。他人から何を言われようと自分だけは信じ、言い続ける。これは他人に迷惑をかけるわけではなく、個人の自由範囲だろうし。
自分の環境や成長を冷静に自己客観視しながら常に考え飛び出すことが重要。
そんな仕組み、しかけを考えてみたい。
そして、常に新しいことへ挑戦、学び続けたい。
「よくここまで学んできましたね。そのまま三〇代、四〇代で一生懸命頑張れば、五〇代になった時、世界は変わっていますよ。周りを見渡すと、一生懸命やっている人がいなくなっていますから」(p33)
読書時間:約35分 -
一生学び続けるモチベーション、それは俺は絶対にできると信じ続けること。
思い込みは人の限界を超える。
ポジティブに努力しようってことが書かれてある。
ただし勘違い=調子にのるではなく、謙虚な気持ちで自分を信じると纏められてある。 -
所謂、なんの疑いもなく信じるというか、思い込むこと、そして、実際に行動することの重要性がひしひしと伝わってくる。本を大量に読むだけでなく、そこから何を得たか質も大事。幅広く、何からでも学ぶこと、気づくことはある。いろんな人から色々言われるけど、大きな目標にフォーカスしてブレずにいけそう。ちょっとハッピーになれた。
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カン違い、それは成功者は成功する前から成功者ということに通じている。
自分が囚われている過去や大変な今と関係なく、これからの未来に対し、カン違いをして、自分が行動を増やしていく。
そして、これから一生人間力を高めるために、学び続けていくことは間違ってないんだと再確認できました。 -
大学のリサイクル本コーナーから拾ってきたシリーズ
まあなんていうか、内容はどうでもいいとして、「勘違いを続けなさい!」っていうそもそものテーマが良くわからん。無理やり「勘違い」っていう言葉を使いたかったんだろうけど、「もっと自分の限界を伸ばそう」、とか「自分の可能性を信じよう」とかのほうが内容と合ってた気がする。「勘違い」って言葉を随所に使おうとしてたけど、無理やり感が半端じゃなかった。
この内容で金が手に入るんだから羨ましい限り。 -
内容はとてもまっとう
現代的な見方だとおもった
(乗り遅れるオヤジです)
現代的な見方だとおもった
(乗り遅れるオヤジです)
コメント有り難うございます。
確かに20代、30代と歳を重ね同世代を見ると読書をする人は年齢とともに減っているような氣が...
コメント有り難うございます。
確かに20代、30代と歳を重ね同世代を見ると読書をする人は年齢とともに減っているような氣がしますね。