蘇活力 血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる

  • アチーブメント出版 (2013年11月20日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784905154570

作品紹介・あらすじ

活力がみなぎるから、人生を楽しめて、ますます元気になっていくのです。67歳現役の日本No.1心臓外科医が自ら実践する病気知らずの健康習慣。

感想・レビュー・書評

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  • 意外と早寝早起きはできているのだけど、私には運動が足らないこともわかっているけど、なにぶん疲れやすくて続かない…
    体調のいい日に少しずつ、動くしかないかな…
    呼吸は意識していこうと思います。

  • 医者に薬に頼りすぎないで自己治癒力を高めること!
    交感神経と副交感神経をバランスよく保ち、またそれを向上していくことの大切さ等々とても為になりました

  •  政治家を見てると、掲げる政策や言動はともあれ、みなぎる活力には、ただ、ただ、敬服します。南和友「蘇活力(そかつりょく)」、2013.11発行、再読。自律神経を鍛えれば病気にならない。自律神経を鍛える9つの習慣が紹介されています。「食事は腹八分目」、これが今一つです。あとの8つ、生活リズム、運動、五感、呼吸などは習慣化しています。ただ、睡眠・休息はとってますが、「老化の原因は休みすぎ」、これ注意したいです。医者にかからなくても病気は治るし、薬は身体を甘えさせる。心したいと思います!

  • 自律神経の重要性が事細かく書かれている。
    自律神経を整えることで健康で長生きをすることができるということがわかった。図や色が無いため読みにくいというのが正直な感想。世間では言われている健康ノウハウを実践していれば読む必要はないのかな?と思う。

    ・自律神経を整える呼吸法
    →吸う1秒、吐く2秒
    ・ながら運動はNG
    →体の状態に目を向けることで、自律神経が整い、血流が良くなる。

  • 自律神経の交感神経、副交感神経を鍛える事で、健康を整え免疫力、自然治癒力を上げる事を書いている、
    色々と具体的な事例を書いてるが、役に立ちそうと思う事も結構あった。
     お風呂の温度は、39度以下が副交感神経を
     40°以上が交感神経を活性化する

     朝5時起きが身体の交感神経が活発化される

     感動体験をできるだけする事によって、自律神経を
     鍛える→人間の五感を鍛える

    これらは参考になった。実践あるのみ。

  • 規則正しい生活。水1日2リットル。本物に触れる。

  • 自律神経についての理解を含めるために購入。
    わかりやすく書いてあるのでいい勉強になった。

  • なんとなしの体調の悪さを放っておくから大病するという著者の説は納得出来る。
    医者は要らないと述べる医者は、どことなく信用ならないが、自律神経を整えれば医者にかかる必要は無いし、元気に楽しく過ごせるよという考えに共感した。
    早寝早起き、規則正しい生活、わかっちゃいるけど中々出来ない。。反省。

  • 全体的に目新しい情報はなく、平凡な内容。

    決して悪い本ではありませんが「蘇活力」「血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる」なんてタイトルがちょっと大言壮語な感じがしました。

  • 当たり前なことが多くて、あまり参考にならなかった。きっと、いいお医者さんなんだろうとは思いました。

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