「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状 (東京プレスクラブ新書 1)

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  • 出版共同流通株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905156031

感想・レビュー・書評

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  • 塩崎元官房長官による、国会事故調設立とそれに関連して日本の国会のあり方(立法府の強化)について述べた書である。国民、そして世界への説明責任を果たすべく、行政から独立した立法府による調査委は必要不可欠なものであり、それにいち早く気づき法案成立まで成し遂げた塩崎代議士は素晴らしいと思う。同時に、過去や前例に囚われず、「国民のため」に国会が果たすべき役割を追求していくべきだと強く感じた。

  • 自民党のスポークスマンをつとめる塩崎氏による本。話を8割引くとしても、政府主導ではない事故調査委員会が設置されたのは喜ばしい。残念なのは「設置したぞ」という手柄報告本であって報告が取りまとめられるスケジュールは皆目分からないこと。あの日以来、自分は子どもを守れているのか全く自信が持てません。

  • 簡潔で読みやすかった。
    今までの政府の委員会ではファシリテーションも人選も
    行政府コントロールの中で、憲政史上発の

    「国会原発事故調査委員会」

    は三権分立の意味でもとても意義あるものあと思う。
    なぜなら独立性が担保されないなかでの牽制・調査は
    ありえないので。

    国会を豊かにするというのはこういうことかなー。

  • 後半三分の一は資料なので、そこまでしか読んでいないが、国会でのやりとりなど、委員会を発足するまでのドキュメンタリーとして十分読める。

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