あたしのまざあ・ぐうす

著者 :
  • 冨山房インターナショナル
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本棚登録 : 32
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905194101

感想・レビュー・書評

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  • 「詩人・童謡作家の北原白秋と、絵本作家のふくだじゅんこ。時空を超えたふたりのコラボレーションが織りなす、美しくも摩訶不思議な「まざあ・ぐうす」の世界。」

  • マザーグースの不思議で愛嬌があってぞくりとする感じ。特徴的な絵が雰囲気に合っている。
    2014/8/9

  • 歌人・北原白秋が訳したマザーグース。訳されたのは大正時代。今の言葉とはずいぶん違うけれど、味があって、外国の歌なのに、大正時代の陽気な雰囲気が伝わってくるよう。ふくださんの絵はとてもインパクトがあります。谷川さん、堀内さんコンビとはまた違う怖さがあります。

  • 2011年11月11日

    <MY MOTHER GOOSE>
      
    装丁/ふくだじゅんこ

  • 北原白秋の訳に新しいイラストがついた。
    装丁もきれい。
    さすが、冨山房。

    本棚にほしい本。

  • インパクトのある挿絵と語り継がれた詩がつくり出す不思議な世界観。

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著者プロフィール

1885年(明治18年)、九州・柳川生まれ。童謡を含む幅広い作品で、日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩聖。処女詩集『邪宗門』でエキゾチック感覚の象徴詩人として知られる。

「2020年 『美の魔睡 邪宗門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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