感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 宇野さんが提唱する「遅いインターネット」。インターネットは自分にとって都合のいい解釈を取り入れるための装置となってしまった今、私たちはゼロイチで物事に即座に判断を下すのではなく、しっかりと考える必要がある。そのような現状をどう超克するか、筆者の挑戦と熱狂がうかがえる。
    いずれの記事も考えさせられるものばかりで、遅いインターネットの世界観をまずはこの本が体現していると感じた。

  • 宇野常寛ここにありって感じ。数年前の人文科学の界隈で東浩紀とかとバトってた宇野ちゃんだったけど、今はこんなところにいたとは。落合陽一を発掘して、ビジネスマッチョな世界に片足突っ込みながら、意外にフットワークが軽い。しかし持ち前のねちっこさは健在で、その眼識から浅薄な識者たちを切り続けている感じ。Planets10。今回は戦争と平和。

    18.12.25

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

批評家。雑誌『PLANETS』主宰。著書に『ゼロ年 代の想像力』(ハヤカワ文庫)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本 文化の論点』(ちくま新書)ほか。

「2014年 『静かなる革命へのブループリント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇野常寛の作品

PLANETS vol.10を本棚に登録しているひと

ツイートする