サッカーの見方が180度変わる データ進化論

著者 :
  • ソル・メディア
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905349136

作品紹介・あらすじ

印象論でサッカーを語っていませんか?「攻撃人数」「プレー効率」「GKフィード」…footballistaのデータアナリストが提唱する新機軸。

感想・レビュー・書評

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  • ポゼッションとかシュート数とか表面的な数字を見るだけではほとんど分からなくて、この本にあるような前提や理屈があると、データはものすごく貴重な分析術になるな。面白い。印象論で語ってたわ、俺。ある程度の「おおよそそんなもんだろ」が合ってる部分もあってそれが裏付けられてるのも嬉しい。当時とサッカーは変わってるとこもあるけど不変なとこは不変。数字って大事。

  • footbollistaで連載していた記事を集め一冊の本にしたもの。連載ものであるがために一つ一つが切れている。データを元に様々な考え方を提唱してくるがそれぞれが独立していてタイトルほど有意義な本ではないように思えた

  • 面白い。データにもとづくサッカー分析。試合観戦がより楽しく深く出来る。

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著者プロフィール

スポーツジャーナリスト。昭和48年東京都出身。Jリーグから欧州リーグ、代表戦まで、グローバルな視点でサッカーを評論。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』をはじめ多数のサッカーメディアに寄稿。主著に『サッカー「番狂わせ」完全読本 ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)、『勝負のスイッチ』(白夜書房)。

「2017年 『解説者のコトバを聴けば サッカーの観かたが解る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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