いきなりドラマを面白くするシナリオ錬金術 (シナリオ教室)

著者 : 浅田直亮

• 言視舎 (2011年6月29日発売)

作品紹介・あらすじ

イラストで見てわかるシナリオのコツ満載！シナリオ・センターの人気講師・『増補「懐かしドラマ」が教えてくれるシナリオの書き方』の著者が、キャラクター、展開力、シーン、セリフ、発想等のシナリオが輝くテクニックをずばり指導！

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

創作論

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2015年4月27日]

　小説として書かれた本がドラマや映画になって公開された時に何か違うんだよなという感じを持った理由が分かったような気がする。

　もともと小説のような文字で勝負する世界と映像で勝負するシナリオ世界、まるっきり別物であり比べる対象としては難しいものがありすぎる。

　いかに目で見て楽しめるかそのための技法がこんなにもあるという事はシナリオ世界も楽ではないのだろう。
　
　

[honさんの感想 · 2012年12月27日]

具体的にどうやったら物語が面白くなるか、わかりやすく丁寧に解説されている。とても為になった！

[naozaburouさんの感想 · 2012年11月6日]

いまいち

[wwryyyoriさんの感想 · 2012年3月12日]

話を考える上で何かにつまづいた時にすごくいい本だと思う。
必要な技術やコツを、たとえ話や実際の例を交えて解説してくれているのですごく参考になる

[katagirinさんの感想 · 2012年1月15日]

言葉選びがわかりやすく、多くの作品例を出されて説明されているので、
具体的で良かったです。

著者プロフィール

シナリオ・センター人気講師
著書はすべてロングセラー

「2023年 『ちょいプラ！　シナリオ創作術』 で使われていた紹介文から引用しています。」