もっと、遠くへ

著者 : 向山恵理子

• 学芸みらい社 (2011年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

世界が尊敬する日本人100人（ニューズウィーク） にも選ばれた“アニャンゴ”の挑戦記。

感想・レビュー・書評

[koonpalさんの感想 · 2012年10月12日]

ニャティティ、演奏家アニャンゴさんの本。
なんでニャティティにそこまで惚れ込んだのか知りたかったのだけど、その話はこの本じゃなくて、1冊目のほうだったらしい。
でも、ちょうど手に入れた「Tei molo」のアルバム作成の様子が主な内容だったので、CD聞きながら楽しみました。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/10/31]

猫好きなので、｢ニャン｣とか｢ニャ｣に激しく反応しちゃいます。
ケニアの楽器｢ニャティティ｣を奏でる、日本人｢アニャンゴ｣なんですね。ちょっぴり聴きたくなりました！

[kaze229さんの感想 · 2019年10月21日]

彼女自身が
元気で　明るい　様子は
目一杯　伝わってきます

ただ　彼女の周りの人たち
ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝはもちろん、
彼女のｺﾝｻｰﾄを主催している人たち
彼女を取り巻く市井の人たちことが
どんな人たちなのだろう
というところが
とても　気になりました