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- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905497929
作品紹介・あらすじ
戦後日本の防衛政策はいかに形作られたか。
1950年代から始まる数次の防衛力整備計画を「防衛力再建」の過程と捉えてつぶさに観察し、二度の安保騒動や北朝鮮帰国事業、尖閣諸島問題への防衛庁・自衛隊の対応にも触れつつ、歴史的文脈から1976年決定の「防衛大綱」を捉える。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:392.1A/Sa61t//K
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・寝防衛力装備計画(四次防)における中曽根の役割は、思ったより相当低かった。
・玉虫色の防衛大綱、久保が最後に色を塗り替えたのが残っちゃったんだね。(なんとまあ・・・
・ポスト四次防まで、開示は後回しにされて割を食っていた
・基盤的防衛力構想は、玉虫色に読めるために、30年以上も生き残った。
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