つきよ (スピカのおはなしえほん 13)

著者 : 長新太

• 教育画劇 (1986年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[goya626さんの感想 · 2024年1月12日]

山の夜道を歩くたぬきが見た月の秘密。湖に山の斜面を滑っていっていろんなことをする月。シュール。

[海と青硝子さんの感想 · 2023年12月1日]

綺麗な月（五日くらい？）が、空から池に滑り降りた！　それを帰宅途中のたぬきが目撃！　ゆったりと遊んでいるお月さまが微笑ましい絵本です。

[soukun0628さんの感想 · 2024年1月9日]

つきがかわにあったからびっくりしました

[masakazu0717さん · 2024/01/20]

ふしぎなおはなしだったね。

[あけぼしさんの感想 · 2022年3月21日]

無茶苦茶です本当に。そこが好きです。

[えいじさんの感想 · 2023年4月4日]

40年近く前の長新太の作品。いつものように、かってに月が降りてきて〜の、やり放題。

[月no文庫さんの感想 · 2024年1月9日]

2017.09　1-1

[Kidsroom遊さんの感想 · 2023年9月11日]

私の好きなお月さまの絵本！

青みのある夜の色彩の美しさとその迫力、お月さまを自由自在に遊ばせてしまうこの発想は長新太さんならでは！

空にいたはずのお月さまが山を滑っておりてきたのを見たたぬきの子、もうワクワクドキドキです！
舟になったり、島になったり、魚つりをしたり……。

一緒にドキドキしながら冒険が楽しめますよ！

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#つきよ
#長新太　さく
#教育画劇

[zukuさんの感想 · 2023年2月15日]

すてきだなぁ

[ゆきおさんの感想 · 2023年1月21日]

4歳7ヶ月

[Motahiroさんの感想 · 2022年2月12日]

長新太さんの、この世界観がたまらなく好きだな。

著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」