島旅宣言: アイランドツ-リズムの実態と展望 (旅のマーケティングブックス 5)

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  • 教育評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905706410

作品紹介・あらすじ

離島への旅行は、確かな旅気分を実感し、島独特の自然や歴史・文化が堪能できる。「島旅」に関する最新データを分析し、島おこしのヒントとなるこれからの旅のスタイルを提案する。旅行・観光業界人、必読シリーズ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • この「旅のマーケティング」シリーズは、和文タイトルが秀逸。思わず手に取りたくなります。著者は元JTBに所属し、現在、旅の販促研究所という会社をやっています。旅も人に提案されないと行けない時代なのか~などと、行き当たりばったりのひとり旅好きの私としては、ちょっと残念な気がします。

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著者プロフィール

やすだ・のぶひろ
旅の販促研究所所長。1953年、東京生まれ。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。1977年、日本交通公社(現、JTB)入社。2006年、JTB旅の販促研究所執行役員所長、2010年、西武文理大学サービス経営学部教授(2019年迄)。
著書に『インバウンド実務論  インバウンドを1から学ぶ14章』(全日本情報学習振興協会:発売 泰文堂、2017年)、『観光サービス論  観光を初めて学ぶ人の14章』(古今書院、2015年)、『フードツーリズム論  食を活かした観光まちづくり』(古今書院、2013年)、『食旅と観光まちづくり』(学芸出版社、2010年)、『「澤の屋旅館」はなぜ外国人に人気があるのか  下町のビジット・ジャパン・キャンペーン』(彩流社、2010年)、『旅の売りかた入門  もっと売るための広告宣伝戦略』(イカロス出版、2005年)など多数。小説は本書が初めてとなる。

「2021年 『一九四〇 命の輸送』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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