巨匠とマルガリータ (上) (群像社ライブラリー (8))

制作 : 法木 綾子 
  • 群像社
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本棚登録 : 82
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905821472

感想・レビュー・書評

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  • 水野氏の翻訳で一度読んでいるのだが、別の方の翻訳で再読しているが、内容をほとんど覚えておらず普通に楽しんでいる。無慈悲な悪魔たちが可愛いね。

  • こんなに面白くていいの?

    読まず嫌いほんとうによくないと思わされた。
    ヴォランドとベゲモートが可愛くて。色々超越しちゃってる感じが

    最初ちょっと時間の二層に戸惑ったけど、最後に一つにまとまったときの、何か自分の中を吹き抜けていく感覚がすごかった。
    本当に風の音がするみたい

  • キリストが生きていたのかいなかったのかという命題は聖徳太子が生きていたのかいなかったのかという命題と同じ。今じゃ確認なんてできない。

  • モスクワ、ロシアなどを舞台とした作品です。

  • 難読、ながらひきつけられる

  • これは面白い!まさに奇想天外な幻想小説だが、ただメチャクチャなだけでなく、話の筋も抜群に面白い。また、一見物語の本筋に関係なさそうな話中話が、本筋と密接にかかわってくる展開も見所である。とにかく愉快な小説だといえる。

  • ブルガーコフの代表作の一つ。
    一見ドタバタに見えながらも密かにその深さを増し、下巻へと続く。

  •  初めて読んだときは、こんなぐちゃぐちゃな話のどこが名作なのかと思った。
     しかし今は、巨匠とマルガリータがめぐり合う場面は、今まで読んだ出会いのシーンの中で一番ロマンティックだと思っている。

  • すごい!この想像力!
    ロシア文学は今まで暗くて、読みにくいと思っていたけど、巨匠とマルガリータを読んでから、そうでもないと分かった。

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著者プロフィール

1891年、キエフで生まれる。ロシア革命の動乱のなか、モスクワで文学活動を開始。1925年、長篇『白衛軍』を雑誌発表、短篇集『悪魔物語』を刊行するが、反革命的との批判を受け、戯曲も当局による上演中止が相次ぐ。失意の中、発表の当てのないまま 『巨匠とマルガリータ』『劇場』等の作品を書き続け、1940年死去。1966年に遺稿『巨匠とマルガリータ』が初の活字化、各国語に翻訳されて劇的な復活を遂げる。

「2017年 『劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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