桃色ソーセージ (ジュネコミックス)

著者 : 寿たらこ

• マガジン・マガジン (2000年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cincoさんの感想 · 2007年11月18日]

たらこ先生の少し昔の、ただエロエロのコミック。ｗエロしかない思春期のような漫画ですが（笑）むしろその心意気が潔すぎて、嫌な感じはまったくありません。これもたらこ色がたっぷり出た一冊だと思います。ショタ苦手な方は、最後の方に1話そんなのがあるので個人的に☆３つ。

[yayayaさんの感想 · 2007年7月10日]

これは、ギャグ？
イチオシは「ヒドイ男の飼い方」。

[にこぱ★さんの感想 · 2018年1月23日]

懐かしの本があったのでついでに登録。
当時友達に借りてこんなエッチなBLがあるなんて！と衝撃を受けて自分でも買った記憶がありますw

[三条司さんの感想 · 2017年2月24日]

まだ自分がどういう作家さんが好きなのかわからず低迷していた頃、運命的に出会ったセクピスで「寿たらこ先生が好きだ！この人の他の漫画も読んでみたい！」だけで、大して何も考えずに購入したこの本。
大分初期、というかたらこ先生のデビュー本だったようです。

びっくりするほどえろくて、初めて読んだときは、ひえええええと悲鳴が知らず知らずのうちに出ていたような。しかし、あれから数年（10年、経った…か？）。何度読んだかわからない作品となりました。

えっろいんですが、でも面白くて、コメディセンスがとにかく冴え渡っています。ヒモ家系のサラブレッドの話も良かったし、描き下ろしのイカとタコの話なんてたらこ先生でないと描けないと思いますし。お友達に抜いてもらう話も、ショタ系はそこまで好きじゃなかったはずが、主人公が可愛いな、なんて思ってしまったり。

でも、一番好きなのはダントツで、お寺の話。ヤクザの跡取りが、跡目争いから身を守るためにやってきて、という設定もすごいし…。初めから最後まで、疾走感と共にエロさが爽やかに駆け抜けていくので、充実感とか達成感を感じられる不思議な本。

大好きです、寿たらこ先生。

[ちびねこさんの感想 · 2016年11月17日]

私が寿先生を知った第一作め。
寿先生の未収録作品を探してたら、2000年の雑誌に行き着いたんですけどね、同時期に出版された本と比較しようと思ったらカメレオン作者といわれる所以にまた触れた…作風がよく変わる。


ちなみに、ビブロス刊「zero」2000年冬の号『エキスパート』という作品。雑誌が登録されてないみたいなのでメモ代わりにこちらに。

[tumusaさんの感想 · 2009年9月8日]

★3
読了日：？　出版日：08/2000
【impression】ガーデンで好きになったたらこさん。初期作品をブクオフでゲットしたけど、初期だからか？ピアスだからか…テイストが違って、ちょっとびっくりした

[bakedbookさんの感想 · 2009年1月12日]

昔は結構こういうの描いてた気するなぁ

[chibicoさんの感想 · 2007年6月12日]

芸風の広さを余すところ無く披露した一冊。

[ラブ子さんの感想 · 2007年3月8日]

家。昔の寿さん。

[こみかの裏さんの感想 · 2006年12月22日]

表紙だけだと前に買った漫画ってよく忘れてるけど、これは覚えてる。大抵BL買うのに何の抵抗も感じないけどこれはなんでか異常に恥ずかしかったのを覚えてる。うん。題名だね。