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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906153114
作品紹介・あらすじ
東南アジアのオピニオンリーダーは「日本」をどう捉え、21世紀に向けて何を期待しているのか。
感想・レビュー・書評
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モフタル・ルビス(インドネシアの作家)は、芭蕉の俳句に流れる人間の感情に深い共感を寄せていたが、太平洋戦争下における非人間的な残虐行為を忘れることはできない。
しかし、青年時代に学んだ俳句から、日本人の「人間としての顔」を知ることができたという。
秋深き隣は何をする人ぞ(松尾芭蕉)
アジアに対して、日本はどのような役割を果たすべきか示唆に富んだ一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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