あまいね、しょっぱいよ (BOOK OF SENSE SERIES 2)

  • グランまま社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906195558

感想・レビュー・書評

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  • あまいね。すっぱいよ。からいよ。しょっぱいね。
    ぱりぱり。ぺろぺろ。しゃくしゃく。くちゃくちゃ。
    りんごやピーマンはどんな味がするのかな。
    みんなで食べるとおいしいね。

    ユーモラスなブタさんがいろんな食べものを食べます。
    色鮮やかで楽しく、おいしそうなようすが伝わってきます。

  • 海外の絵本かと思ったら食卓が和風なので日本人作家だと驚いた。とても美味しそう。子供と味を想像したりして読んだら楽しそう。お腹が空いてくる絵本だった。

  • 面白そうかなと思い借りてみたものの、こどもにはあまり響かなかった様子。

  • 2:4

  • 食べ物が沢山出てくるので子供にはウケてた。
    でも1人で食べる様子を物凄く暗い事のように描いてあるページがあって、そこで不愉快に。
    私はメンタルの問題があって1人で食べるのが好きだ。
    食べる所を人に見られるのが非常に嫌なのと、食べる速度を人に合わせないといけないのが辛いから。
    人と1対1で食べないといけない日々が続いた時、ストレスで消化器に問題が出たほど。
    私だって皆で食べるのを楽しめる人間になりたいよ。
    でも現実問題無理なのだ。
    「1人で食べる=暗い奴、可哀想、いけないこと」みたいな定義付けを絵本でしないでほしい。
    親の都合で1人で食べざるをえない子供もいて、そういう子が読んだら可哀想だし。
    「どんな気持ち?」とか言われても、その子達だって自分じゃどうしようもできないだろう。

  • 7ヶ月⭐︎味、噛んだときの音、食べる時のごあいさつなど、食事に関することばがたくさん覚えられそうです(^^)

  • 原案・編集/田中尚人
    デザイン/大野隆介

  • 2017.1

  • ぶたくんがいろいろな食べものの感想をいう、おなかがすいてくるかわいらしい絵本。

  • やっぱ絵本はこうこなくちゃ
    もぐもぐあーおいしい

  • こども図書館で読んでいただきました。
    食べ物関係の例としての一冊でした。
    色んな味覚を示す語が出て来ます。
    もうちょっと食べるものが増えてからの方が息子には面白いかなぁ……

  • 2歳0ヶ月の子供向けに借りてきました。
    特徴ある魅了的な絵で、ストーリーは特になく、主人公の豚が
    色々な食べ物を食べて、そのテイストを顔で表現しているだけなのですが、
    絵の力なのか、子供もさることながら、大人も見ていて面白いです。
    うちの子は、この絵本で「すっぱい」「辛い」を覚えて言えるようになりました。

  • かすれた色調の切り絵のような絵が特徴的な本でした。
    主人公のぶたさんがいろんな物を食べては、「あまいね、しょっぱいね、からいね、すっぱいね、…」と食べたものの味を感情一杯のお顔と共に教えてくれます。味の次は堅さや食べるときの雰囲気についても。

    絵がかわいく、ストーリー性があまり無いので、絵本としては2歳くらいまで、字や感情を教えるためであれば3歳~幼稚園くらいまでかな。

    ■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
    http://www.ehonnavi.net/ehon/10907/%E3%81%82%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%AD%E3%80%81%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E3%82%88/

  • 2歳児にちょうどいい。
    味覚に関する言葉を覚えるのにちょうどよかった。
    絵もとてもかわいらしくてよかった。

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