- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906195558
感想・レビュー・書評
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あまいね。すっぱいよ。からいよ。しょっぱいね。
ぱりぱり。ぺろぺろ。しゃくしゃく。くちゃくちゃ。
りんごやピーマンはどんな味がするのかな。
みんなで食べるとおいしいね。
ユーモラスなブタさんがいろんな食べものを食べます。
色鮮やかで楽しく、おいしそうなようすが伝わってきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海外の絵本かと思ったら食卓が和風なので日本人作家だと驚いた。とても美味しそう。子供と味を想像したりして読んだら楽しそう。お腹が空いてくる絵本だった。
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面白そうかなと思い借りてみたものの、こどもにはあまり響かなかった様子。
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2:4
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食べ物が沢山出てくるので子供にはウケてた。
でも1人で食べる様子を物凄く暗い事のように描いてあるページがあって、そこで不愉快に。
私はメンタルの問題があって1人で食べるのが好きだ。
食べる所を人に見られるのが非常に嫌なのと、食べる速度を人に合わせないといけないのが辛いから。
人と1対1で食べないといけない日々が続いた時、ストレスで消化器に問題が出たほど。
私だって皆で食べるのを楽しめる人間になりたいよ。
でも現実問題無理なのだ。
「1人で食べる=暗い奴、可哀想、いけないこと」みたいな定義付けを絵本でしないでほしい。
親の都合で1人で食べざるをえない子供もいて、そういう子が読んだら可哀想だし。
「どんな気持ち?」とか言われても、その子達だって自分じゃどうしようもできないだろう。 -
7ヶ月⭐︎味、噛んだときの音、食べる時のごあいさつなど、食事に関することばがたくさん覚えられそうです(^^)
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原案・編集/田中尚人
デザイン/大野隆介 -
2017.1
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やっぱ絵本はこうこなくちゃ
もぐもぐあーおいしい -
2歳0ヶ月の子供向けに借りてきました。
特徴ある魅了的な絵で、ストーリーは特になく、主人公の豚が
色々な食べ物を食べて、そのテイストを顔で表現しているだけなのですが、
絵の力なのか、子供もさることながら、大人も見ていて面白いです。
うちの子は、この絵本で「すっぱい」「辛い」を覚えて言えるようになりました。 -
かすれた色調の切り絵のような絵が特徴的な本でした。
主人公のぶたさんがいろんな物を食べては、「あまいね、しょっぱいね、からいね、すっぱいね、…」と食べたものの味を感情一杯のお顔と共に教えてくれます。味の次は堅さや食べるときの雰囲気についても。
絵がかわいく、ストーリー性があまり無いので、絵本としては2歳くらいまで、字や感情を教えるためであれば3歳~幼稚園くらいまでかな。
■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
http://www.ehonnavi.net/ehon/10907/%E3%81%82%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%AD%E3%80%81%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E3%82%88/ -
2歳児にちょうどいい。
味覚に関する言葉を覚えるのにちょうどよかった。
絵もとてもかわいらしくてよかった。