- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906195602
感想・レビュー・書評
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イソップ寓話から、「きつねと つる」、「よくばりな いぬ」、「うさぎと かめ」、「うしと かえる」、「ひつじかいと おおかみ」、「きこりと おの」、「からすと きつね」、「ありと きりぎりす」、「きたかぜと たいよう」の9話が収録されているそうです。
3歳半の息子は半分くらいは(覚えているかはともかく)既に知っているはずだけど、この本では教訓めいた最後の一言がないということだし、再度読んであげたいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023.10.13 2-3
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何と言っても、きつねさんの絵が最高〜♬
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素描と色彩画で表現。
表情豊かないきものたち。 -
1つ1つのお話は短くすぐに読み終わってしまいますが、降矢ななさんの挿絵を見ながら子どもと話をすることで、じっくりと楽しむことができます。
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絵が魅力的。
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5-1 2012/10/31
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さすが、降矢ななさん
オオカミといい、カラスといい、あの目がなんともいえない。 -
イソップばなし、てんこ盛り!なかなかのブラックだわ。
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【あらすじ】
「よくばりないぬ」「きこりとおの」「ありときりぎりす」「うさぎとかめ」など、イソップの人気作品9話を、1話4ページで描きます。詩人、木坂涼の軽妙な語りと、力強さと繊細さを併せ持つ降矢ななの絶妙なコラボレーションが、新たな日本のイソップ絵本を完成させています。
従来のイソップにみられる教訓の一文がないことで、豊かな解釈を楽しむことができます。
子どもに初めて読んであげたい、イソップの定番です。
【感想】