- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906361823
感想・レビュー・書評
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夫婦関係を築く指南書の元祖です。
私が良かれと思ってやってきたことが、
実に傲慢ちきだったと気づかせてくれた大切な一冊です。
実践したのはここういうところ。
・夫の男性らしいところをほめる。
・夫を変えようとしない。
・夫に家計を任せる。
改めて、夫の素晴らしさがわかりました。
なぜか夫婦関係がうまくいっていないと思う女性は必読!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結婚後でもラブラブ夫婦になれる方法を探し求めていて、この本に出会いました。
内容が濃いので、全部を網羅するのはかなり気合いが要りそうですが、効果は絶大だろうなと思います。
できるところから少しずつやっていて、例えば意識して褒めるようにしたら雰囲気が和やかになるのを感じました。
夫が嬉しそうなのが伝わってくるというか。
宗教の話など馴染みがない部分もありますが、そのへんは読み飛ばして、自分にできることを続けていきたいです。
一読しただけだと忘れてしまうので、何度も読み直したいと思います。 -
効果絶大
結婚してる人向け -
キリスト教色が強く、宗教的色が強いところを飛ばし読みすれば、☆5つです。それをいれると☆4つですが。
男性と女性の特性をすごくよくわかっている。感動するのは、共働きでなく、専業主婦を推奨しているところ。とても筋が通っています。
現代的(男女平等、共働き)はいいことか?それによってでた弊害は?女性の自立>男性の不要>家庭の役割の混乱>家庭不和>離婚、または離婚していなくても理想的な家庭環境に育たず、夫婦のあり方のわからない子供が増える>夫婦のあり方がわからないので、大人になってまた自分も同じような失敗。悪いスパイラルだ。
これを根源から撤廃するには???女性の専業主婦への専念。これによって、この悪のスパイラルの出発点が断たれる。
家計は夫に任せる=信頼。常識となっている事に対して、すごく筋の通った事を言ってそれを覆してくれます。
結婚前の女性の予習のためにもいいでしょう。結婚生活って、こういう事。