きんいろのとけい (おはなし広場)

著者 :
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 43
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906379330

感想・レビュー・書評

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  • 「「いいものみつけたんだ」
    「どれ、みせて」
    うさぎは、耳をぴくっといわせていいました。
    「あれ?コチコチいってる。これ生きてるのよ」
    「生きてると、コチコチ音がするの?」
    「そうよ。ほら、わたしの音、きいてみて」
    くまは、うさぎのむねに耳をあててみました。
    コチコチ音がきこえてきます。それから
    とけいに耳をあててみると・・・
    「ほんとだ!おんなじ音がしてる」
    「ね。きっとこれ、なにかのあかちゃんなのよ。
    もとのところに、もどしてやらなくちゃ」」

  • 柳生まちこさんの絵は、優しい色合いで野の草花を描いていて、すてき。カラフルな小鳥たちも。

  • 次々と動物がでてくるので子供たちは楽しそうに聞いてましたよ♪

  • 男の子が持っている金色の古い懐中時計は大好きだったおじいさんのもの。
    ある日、森に出かけた男の子はきれいなスミレ色の蝶を追いかけているうちに時計を草原に出したまま忘れて行ってしまいます。
    時計を初めて見た動物達が音を聞いて生きていると思い、赤ちゃんや卵だと勘違いして世話を焼く姿がかわいい。
    最後、戻ってきた時計の音を目を閉じて聞いている男の子の表情が好きです。
    時計を大切に思う気持ちが伝わってくるようです。

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著者プロフィール

詩人、作家。1949年、群馬県生まれ。詩の世界に留まらず、児童文学、翻訳などさまざまな分野で活躍。絵本に『たのしいふゆごもり』『もりのてがみ』『おつきさまこっちむいて』(以上、片山健/絵 福音館書店)、「のうさぎのおはなしえほん」シリーズ(片山健/絵 ビリケン出版)、『ねむねむくんとねむねむさん』(のら書店)、『マルマくんかえるになる』(広瀬ひかり/銅版画 ブロンズ新社)などがある。

「2015年 『はるのおとがきこえるよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片山令子の作品

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