さとりくん

著者 :
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 106
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906379613

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わって、しばらくの間、
    うちの少年(5才)は、理解したことを「さとった」と
    言ってました。

    そういう視点で、おもしろかったです。

  • 生まれながらに悟っているさとりくん。
    どんな状況でも動じないのにかわいい女の子にもてたときにはちょっとうわついてしまうところがとてもかわいです。

  • おもしろい!けど子供にはうけなかった!

  • 一緒に読んだ本『ほんとのほんとのむかしばなし』

    10月使用。

  • うまれつき さとりきっている鳥、さとりくん。あわてず、なやまず、さわがず・・・<br>
    大胆な色使いと構図がパッと目を引きます。言葉づかいが特徴的なので、小学生以上のほうが楽しめそうです。<br>
    【キーワード】
    とり、へび、おおかみ

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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