くろずみ小太郎旅日記 その2 盗賊あぶのぶんべえ退治の巻: 盗賊あぶのぶんべえ退治の巻

  • クレヨンハウス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906379675

作品紹介・あらすじ

くろずみ小太郎は、旅の途中、くろずみ仙人からの手紙で大あぶの「ぶんべえ一味」に仲間がやられたのを知って、ものすごいスピードで、修行をつんだ炭焼き山へ戻りますが、忍者ですので普通の人の3倍ぐらいの速さで走ってしまいます。

感想・レビュー・書評

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  • くろずみ小太郎が、盗賊、あぶのぶんべいをやっつけるお話。

    くろずみ小太郎の顔が、本当に黒くて、絵が独特。
    まあ、おもしろかったけど、リピートはなし。

  • チビ1号、移動図書館にて

  • 絵とゆるさが大好き。

    「あぶのぶんべえ」ってそういうことか!!!と笑えます。

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著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』(福音館書店)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『おふろ、はいる?』(あかね書房)、『おせんとおこま』(ブロンズ新社)、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』(小社刊)など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話 全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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