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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906605798
感想・レビュー・書評
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尾木ママと漫画家の石坂啓さんの対談本。
自然体で、オネエ言葉で教育論を展開する、尾木ママが、震災後に語り合う。
海外の教育と日本の教育の違いまで展開する。
自然体でありながら、現場目線で、事実をわかりやすく伝えてくれます。
清々しい気持ちのする、読了感は、石坂啓さんが引き出していたのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
震災後のテレビのあり方にすごく疑問を感じていた。事実は伝えずあおる様な報道や大袈裟な演出、何か変と思っていた事が本書に書かれていた。今までいかにわかりやすく作り上げていたテレビを見ていた事に気付かされた。テレビの向こう側は本当はどうなのか、真実を知る事、考える事、想像力がいかに大事か。これからの教育の事などいろいろ考えさせられた一冊。
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尾木さんの講演会に参加した事があり、とても面白かったので、購入したが、対談形式の為か、本としてはイマイチ物足りない。内容も講演会で聴いた事が多く、個人的には先確認したと言うところかな。
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