7つの習慣-成功には原則があった!

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  • / ISBN・EAN: 9784906638017

感想・レビュー・書評

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  • 豊かな人生を送りたい、誰もが向上心を持って思うこと。
    それはテクニックやその場しのぎのやり方だけでは、継続的には得られない。なにが大事か、それがこの七つの習慣にかかれている。本の題名通り七つのポイントがある。特に私の良かったなーと思ったのは4つ目、5つ目。相手をしること、共につくること、そして理解をすること、それから自分が理解されること。ここを出来る人間はおそらくこの人と話がしたい、相談したくなる人間なんだと感じた。この本を読んで始めての大事な話し合いがあった。相手を知り、思いを理解する、そして互いに勝てることを考える、ことを準備として望んだ。たまたまかもしれないがうまく行った。時折人は自分がになってしまう、そこをまずはを意識できる心の強い人間になれたら、もっと自分の影響の輪が広がってやる気に満ち溢れた人生が送れると思う、そうでありたい。
    またなにかに立ち止まったとき読みたいと思った本です。

    • せなサバさん
      そのタイミングタイミングで心に刺さるものは違うかもね。読み続けたい名著ですね!
      そのタイミングタイミングで心に刺さるものは違うかもね。読み続けたい名著ですね!
      2020/05/22
    • たいちゃんさん
      そうですよね、いい本を紹介してもらってありがとうございます⤴️これはオススメ☆☆☆☆☆
      そうですよね、いい本を紹介してもらってありがとうございます⤴️これはオススメ☆☆☆☆☆
      2020/05/22
  • 人生の1冊。

    人生の50冊 人生編 ベスト1

    これを読んだ後の人生は、読む前の人生とは確実に違う。
    ただし、読んだ後に、実行しなければ意味がない。

    その意味では、人生という長い、長い時間を通じて
    実践する、まさに「習慣」を創るための本。
    覚悟を持って読まなければならない。

    私は、この本を読んだ後に、
    人生の目標を創り、
    自分の役割を決め、
    目標を達成するための計画を創り、
    毎年の修正を怠らず、
    毎月の行動計画を見直し、
    日々の行動として忠実に実行している。

    いまは24年の道を忠実に歩むために、
    この本はいつでも手元にある。

  • ボリュームが多く読み終わるのに10年かかりました。

    この本を読んでから自分の信念(原則)が明確になった気がします。

    刃を研ぐ活動もこれから続けていきます。

  • 自分の原則を持つことで、ブレない人生を送ることができる。

  • 一度読んだだけでは意味がほとんどない。
    定期的に読み返して、実践していくことが必要。

    最大のトレーニング効果(27歳の場合)
    心拍数139~168
    →最高脈拍数193の72%~87%

    精神のトレーニングにも同じことが言える
    適度の負荷を与えて刃を研ぐ

  • 読みやすい文章で、書いてあることは基本中の基本 できないことはないけど、一つ一つ理解して実践していくことができたら素晴らしいです

  • 随分前から積読していた一冊。名著といわれる自己啓発本は当たり前のことをただ明確に示しているものだと改めて思った。考えればそうだよなあ、と思うことばかりで本著でもあるように最良は必ず自然の法則であることを改めて感じさせられた。小手先で勝負しない(個性主義のパラダイム)ことが大事。特に印象に残ったのは以下のあたり。

    ・自分に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要(選択の自由、主体性)
    ・第二領域(緊急でないけど、重要)に集中する
    ・「ノー」を言うための強い「イエス」が必要
    ・満たされた欲求は動機づけにならない(空気の欲求)
    ・刃を研ぐ習慣(きこりの例)

    中でもハッとさせられたのは序章に書かれた"反応の選択の自由"。遺伝子や心理学、環境によっておのずと反応を決めてしまうことは多くの人にあることだけど、私も日ごろその点に引っかかっていた気がする。「こんな悲しいことがあったから、、」と反応するのは本当に思っているからなのか、そう反応する権利持っているから利用しているだけなのか、自分自身にも常に問いかけて、不必要な負の感情に負けないようになりたい。

  • ビジネスの成功、そして深く豊かな人生を送る為に何をすべきか?  その指針とは?
    本書が導くその答えは、簡潔に言えば、人間力を磨くこと。人間力を深めること。
     
     もちろん、それは容易なことでは無いのだが、困難な仕事を解決したエピソードや、家族の問題を解きほぐした体験談などの実例が挿入され、イメージし易い。
    さらに、スケジュール表などのサンプルや図説も多く、抽象的すぎない。

     仏教の「中道」という概念も出てくるなど本書で追及されることは、禅的思想と共通するところが多い。
     だが、仏教や禅の本を丹念に読み込む時間の無いビジネスマンも多いと思われる。そんな会社員の日常生活に即して、先人の知恵と指針を集成している点において効率的で、ありがたい本。 良書である。

     しかしながら、なるほど!という感銘と熱い決意は日々の中で薄れてしまいがち。そして、実践はなお難しい。
     故に、座右の書として、繰り返し読み返すべし、と考える。精神と身に沁みこませるように、時々繰り返して。

           

  • ◆結論 ~ 星の数 ~
    ★★★★:自分の知り合い、友人、家族全員が読んで欲しい(20%)

    ◆書評
    注意!この本のインパクトは強烈です!ハードカバーだからではありません。内容が強烈なのです。もし、自分の夢を実現したいと考えているのであれば、この本を読んでください。知識だけでなく、何を考えれば良いか、その次に何をすれば良いか、そういったプラクティスまで事細かに書いてあります。あとは実行するだけです!(150字)

    (参考:評価基準)
    ★★★★★:座右の書である、または、座右の書とすべきである(10%)
    ★★★★:自分の知り合い、友人、家族全員が読んで欲しい(20%)
    ★★★:「費用と時間」をかけても読んで欲しい、「内容」が非常に良い(30%)
    ★★:暇な時間で読めば良い(20%)
    ★:読んでも良いが強く薦めない、他にもっと良い本がある(20%)

  • この本を読めば人生が変わります・・・
    (少なくとも,私の人生は変わりました)
    間違えなくNo.1の本です。
    読み終えた人といろいろと語り合いたい。
    そうすることで,習慣が身につくことにもつながるし。
    共感した方はぜひコメントください!

    詳しくはこちら(^_^)↓
    http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-11747843131.html

  • 自分を磨く際に気を付けるべきことが詰まっている。
    思考は現実化すると双峰をなす良書。

  • 読むたびに新たな発見がある本だと思います。
    本を開くと前回より共感できる部分が増えていたり、達成感を感じたり、ここはまだまだ足りないなと思ったり、自分の現在位置と今後の方向性を確認する為に今後も読みたいです。

  • 久しぶりに読み返してみた。自分の愛する人の葬儀に行くところを想像する、式場に到着するとなんと、そこには自分の写真が飾られている。友人、両親、同僚、などが弔辞を言ってくれるが、そのときに自分のことをなんと言ってほしいかを考える。それで自分がどう生きたいか、どういう人生を送りたいのか 心の奥底にある価値観がわかるという。確かにそうかもね。「いつも明るく前向きな人でした」とか「何事にも一生懸命取り組む」とか、「とにかくいつも笑ってる」とか。・・・・・・さて 私はどういきたいのだろう。人にどう思われるか ということではなく、どういう考えでどこを目標にしてどうしたいか ってことなんだと思う。何度読んでも、その都度考えさせられるなぁ。

  • 大著である。どれくらい大著かというと、「君、"7つの習慣"読んだんだってね。7つ挙げてみたまえ」「もう忘れました…」というくらいである(笑)。

    途中で挫折して数ヶ月。その後、気を取り直して読了した。偉いぞ、俺。

    おそろしくシステマティックに、人格形成の術を説いている。よくぞここまで微に入り細に入り、書き込んだものだ。執念を感じる。お疲れ様でした!

    読んで損はない。というか、一度は読むべきである。ただし、反論の余地すら残さないほど緻密に構築された正論を、延々と説教される感じなので、すごく疲れることを覚悟すべし(笑)。

    いまはDVD付きが出ているようなので、これから読まれる方は注意。

  • 内容はまさにそのとおりな内容。言葉が難しすぎて、読むのに疲れた。体験談多すぎ、長すぎ。家族の話多すぎ。
    ガンジーの 世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ が印象的。

  • 自己啓発本は、読んだあとにどう行動が変わるかが重要。この本は非常に実践的に感じた。
    〈行動メモ〉
    ①自分の人生をどう生きるか、自分で決める
    ②上記を実現するために、日々の行動の計画として落とし込む。特に、緊急性の高いことに終止せず、「長期的な投資」をコンスタントに行うことで自分の人生を良くしていく。
    ③上記がちゃんとしてると、周りの人から見た自分が変わる。自分がちゃんとしてるから、周りの人と誠実に付き合うことができて、相乗効果が生まれる。

  • GWを利用して数年ぶりに再読。
    簡単なことは書かれていないし、即効性のあることもほとんどないが、頭の片隅に1つの指針としてこの内容を入れておくことで自身の判断基準・行動・周囲への影響は変わってくると思われる。

  • 年齢問わず身につけたい習慣が満載。できることからやってみませんか?

  • 私たちの人格は、繰り返される習慣の結果として育成されるものである。

  • すごい。
    完全に私の中でパラダイム転換がおこった。
    私の人生のバイブルになりそう。

  • 今まで読んできた啓発本で1番よかった
    もっと早く出会えたらなって思わせてくれる本
    これから何回も読んで自分のモノにしたい

    この考えを常に意識して生活する

    インサイドアウト
    主体性を発揮する
    目的をもって始める
    重要事項を優先する
    winwinを考える
    理解してから理解される
    相乗効果を発揮する
    刃を研ぐ

    本当の安定は、財産を持つことではなく、財産
    をつくり出す能力を持つことである。
    刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握っている。
    これは個人的に好きだった言葉です。

  • 巷で人生のバイブルとも呼ばれる一冊。とにかく内容が濃い。ビジネス書というより人生論や哲学に近い?

    内容が小難しい文章で書かれているので、あっちゃんのYou Tubeをみて、アウトラインをおさえてから読み進めた

    ■7つの習慣
    ①主体的である
    ②終わりを思い描くことから始める
    ③最優先事項を優先する
    ④win-winを考える
    ⑤まず理解に徹し、そして理解される
    ⑥シナジーを創り出す
    ⑦刀を研ぐ

    ■補足
    ・私的成功の習慣が3つ(選択の自由、選択、行動)
     公的成功の習慣が3つ(尊重、理解、創造)
     他の6つの習慣を再新再生する習慣
     の7つで構成されている
    ・7つの習慣はどれから始めても良い
    ・第1の習慣~第3の習慣:約束をし、それを守る
    ・第4の習慣~第6の習慣:問題に他社と一緒に取り組み、協力して解決策を見つける
    ・第5の習慣が一番身に着けるのが難しい


    ◼︎死の床で自分の人生を振り返った時、『もっと多くの時間をオフィスで過ごせば良かった』『テレビをもっと見れば良かった』と悔やむ人はいない。
    死の床にあって思うのは『家族や愛する者とことである』人は誰かのために生き、最後はその人たちのことを思うのだ。

    マズローも人生を終えるとき、自分自身の自己実現欲求よりも、子孫の幸福、達成、貢献を願ったという。彼はそれを自己超越と呼んでいた。


    ■ピグマリオン効果
     教師の期待が生徒の学力を伸ばすという教育心理学理論

    ◼︎所有する経験を自分自身がしなければ、他人との真の分かち合いを理解することはできない

    ■週に3時間は勉強する

    ■テレビは1日1時間までにする

    ■本は週に一冊は読む

    ■瞑想や禅の時間をつくる

    ■日記を書く

    ■周りからどう見られているのかが気にならなくなると、他社の考えや世界観、彼らとの関係を大切にできるようになる

    ■ヴィクトール・フランクル
    人間には人間たらしめる4つの能力がある
    ・自覚
    ・想像
    ・良心
    ・意思
    刺激と反応の間に存在する選択の自由
    自由を選択することはができる

    ■主体性・率先の大切さ。そうでない場合とでは天と地の差

    ■『今日の私があるのは、過去の選択の結果だ』と言えなければ『他の道を選択する』こともできない

    ■私達が自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。もちろん肉体的に傷ついたり、経済的な損害を被ったりして、つらい思いをすることもあるだろう。しかしその出来事が私達の人格、アイデンティティまでも傷つけるのを許してはならない。


    ・直接的にコントロールできる問題:習慣
    ・間接的にコントロールできる問題:他社の行動に関わる問題
    ・コントロールできない問題:過去。動かせない事実。笑顔をつくり、受け入れ、生きる術を身につける


    自分の考え方を
    ・持つ(have):関心の輪
    ・ある(be):影響の輪

    ■行動は選択できるが、それに伴う結果は自然の法則が決める
    過ちを犯したときにすぐに認めて正すことが大切

    ■自分自身に約束し、それを守る能力は人の効果性を高める基本の習慣を身につけるために不可欠

    ■他社の欠点を責めない。自分の過ちを認め、正し、そこから教訓を得る
    幸せになるのも自分の責任

    ■終わりを描き、自分のミッション・ステートメントを作る
    例)
    ・まず家庭で成功
    ・正直でいる
    ・恩を忘れない
    ・他人の忠告に素直になる
    ・毎年新しいことを一つする
    ・待ち時間を有意義に
    ・常に前向き
    ・ユーモアを忘れない
    ・失敗を恐れず、成長の機会損失を恐れる
    ・部下の成功を助ける
    ・自分が話す2倍の時間人の話を聴こう
    ・異動や昇進を気にせず、今ここにある仕事にすべての力を注ごう

    ■時間管理マトリックス
    ・第1領域:重要・緊急1
    ・第2領域:重要・緊急でない ★一番重要
     予防・PC(成果をもたらす能力)を高める活動
     人間関係づくり
     新しい機会を見るけること
     準備・計画
     心身をリラックスさせること
    ・第3領域:重要でない・緊急
    ・第4領域:重要でない・緊急でない

    第2領域

    ・現在はしていないが、日頃からしていれば、私生活に大きくポジティブな結果をもたらすもの
    ・仕事や専門分野でポジティブな結果をもたらすと思うこと

    P(成果)とPC(成果を生み出す能力)第2領域を高めるための第2領域の時間管理ルール
    ・一貫性
    ・バランス(健康・家族・仕事・自己啓発)
    ・第2領域へフォーカスする意識と一週間単位でスケジュールをたてる
    ・人間関係重視
    ・柔軟性(計画どおりにいかなくても自己嫌悪にならないこと)
    ・携帯性(ツールは持ち運びでき、いつでも確認できるものにする)

    ■第4世代の時間管理ツール(時間は2番めであり、人間関係と結果を第一に重視している)の利点
    1.原則中心
    2.良心に導かれている
    3.価値観や長期的な目標を含めて、自分だけに与えられたミッションを明確にできる
    4.人生における自分の役割が明確になることで、バランスのとれた生き方ができるようになる
    5.1週間のスケジューリングによって視野が広がる
     
    ■デリゲーション(delegation:権限移譲・エンパワーメント)
    自分の時間を使うとき:効率性を考える
    人に任せるとき:効果性を考える

    ■JCペニー(米実業家)の名言
    『生涯で最良の英断は、自分ひとりの力ではもう全てを切り盛りすることができないと悟ったときに、手放したことだ』

    ■全面的なデリゲーション
    手段でなく、結果重視
    信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない。信頼されていると思えば、人は自分の最高の力を発揮する。それには時間と忍耐と訓練が必要

    ・望む成果
    ・ガイドライン(すべきことでなく、してはいけないことを指摘することを意識)
    ・リソースを明確に(人員・資金・技術・組織)
    ・アカウンタビリティ(成果を評価する基準を定め、仕事の進捗の報告時期や評価時期を具体的に決めておく)
    ・評価の結果(良いこと悪いこと・金銭的精神的報酬期待できるか・仕事拡大のチャンスか・組織全体のミッションに影響する結果なのか)

    ■手っ取り早く人間関係は築けない
    ・相手を大切に思うなら、相手が大切に思っていることを自分も同じように大切にしなければならない
    ・その場にいない人の陰口を言うことは信頼感を損ねる
    ・人との信用取引はお金の受け渡しと一緒
    ・人が反抗するときは。頭ではなく心が原因。心の問題は無条件の愛を預け入れ続けること
    ・『大勢の人を救おうと一生懸命に働くよりも、一人のひとのために自分のすべてを捧げるほうが尊い』国連事務総長ダグ・ハマーショルド

    ■Win-Win or No Deal
    お互い勝つ取引をする、もしくは取引をしない

    ■win-win条件
    (金銭的・心理的・機会・責任)
    勇気と思いやりの双方があること
    おすすめ文献『エジプトの夜明けを』アンワル・サダト
    映画『炎のランナー』
    演劇『レ・ミゼラブル』

    ■人とのシナジーを生み出すために
    1自分と考え方の合わない人を思い浮かべ、違いを踏まえ、第3のより良い案を見つけるにはどうしたら良いか考える。直面した問題にその人の意見をきいてみる

    2 自分をイライラさせる人を思い浮かべる。違いを尊重できるなら、シナジーを作り出せるか?

    3 チームワークを高めて、シナジーを創り出したいと思う状況を挙げる。シナジーをつくりだすために、あなたにできることは?

    4 意見がぶつかったとき、相手の裏にある事情を理解するよう努力してみる。事情を配慮して、互いのためになる創造的な解決策を話し合ってみる

    ■新再生(刀を研ぐ)
    ・精神
      価値観明確化、決意、学習、瞑想
    ・知性
      読書、視覚化、計画立案、執筆
    ・社会
      奉仕、共感、シナジー、内面の安定
    ・肉体
      運動、栄養、ストレス管理
      週に3時間~6時間程度
      心臓鍛える:足などの大きな筋肉鍛える、早歩き、ランニング、自転車、水泳、クロスカントリースキー、ジョギング
     1分間の心拍数が100を超える運動を30分続けると最低限の対象を維持できると言われている
    ■毎日の私的成功(肉体・精神・知性を磨く)を毎日1時間とる事を推奨

    ■テレビ
    ・週に7時間まで
    ・選定⇒自分の目的のためになり、価値観に合う、適切な情報、楽しめる、インスピレーションを刺激してくれるようなもの

    ■読書
    ・1週間に1冊程度は読めるようになるのが理想

    ■健康で幸せに長生きする鍵
     ・世の中に貢献、人のためになり、自分の気持ちも高揚する活動、人の生活に喜びをもたらすこと
     『汝の隣人に愛されるように努めよ』ハンス・セリエ博士(ストレス研究)

  • ビジネス書の基本、バイブルです!

  • 名作すぎて読了まで時間めっちゃかかりましたが。
    読めば読むほど深い。
    これは図書館で借りるタイプの本ではなく、購入して噛み締めるべき本である。

    何度も繰り返し自分に刻み込むように読むべき本。

  • 原則を中心に置き、人格に基づいた個人の成長、要するにインサイドアウトなアプローチが人生の成功へのヒントとなる。

    主体的な人であれ。それはその個人の日々の機嫌に左右されず、価値観に常に導かれてる状態を指す。

    成長の螺旋を駆け上がっていくには、決意、実行、学習を繰り返す事。

    私たちの成長と幸福は、「刺激と反応のスペース」をどう上手く活かすかが鍵を握っている。

  • 人は、物事をあるがままに、客観的に見ていると思い込んでいるのが常である。しかし、私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに(それぞれの経験や考え方によるレンズを通して)世界を見ているのだ。そして自分の意見に相手が賛成しないとなれば、すぐにその人が間違っていると思ってしまう。

    全て相手が悪いと批判することは、単に自分自身を責任がない無力な被害者に仕立てるだけであり、自らの行動する力を放棄しているにすぎない。やがては影響を及ぼす力も失うだろう。そしてその批判が続けば、相手はあなたの思いやりのなさを理由に自らの悪い行動を正当化する。そう、あなたの批判は、改めさせようとしている相手の行動よりも有害なものなのだ。
    本当にその状況を改善したいのであれば、コントロールできる唯一のもの、つまり自分自身に働きかけることが必要である。相手を正そうとするのではなく、自らの欠点を取り除く。コントロールできない要因を受け入れて、コントロールできるものに努力を集中させるのだ。

    ・問題は外ではなく自分の内面にある
    ・自分の行動は周りの状況からではなく、自分自身の選択によって決まっている。自分の行動に責任を持つ
    ・時間やお金などがあったら...ではなく、もっと賢くなるもっと優しくなるなど、「自らのあり方」を重視して考える
    ・目的を持って始める
    ・人は他人の決めたことに対しては決意しない
    ・重要事項は何かを決め、それを優先的に実行する
    ・もし、常日頃から行っていれば、あなたの生活の質を著しく向上させる活動があるとするなら何かと考え、それを計画し実行する
    ・日々自分は何に時間を使っているのかを知る
    ・人からされたいと思うことを、自ら人にする
    ・約束は守る、守れない約束はしない
    ・常に相手とWin-Winの関係になるように考える。Win-Winにならないときは、お互いなにもしないというのもひとつの選択肢
    ・問題を相手の立場からみる
    ・まず相手を理解してから、自分を理解してもらう
    ・師を真似ることを求めず、師の求めたものを求める
    ・違う意見を得ることこそが人間関係のもたらす利点
    ・自分自身を磨く、自己投資する
    ・現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。人のあるべき姿を見て接すれば、あるべき姿に成長していくだろう


    世界的大ベストセラーなだけあって学べることは多い。また、章ごとにその内容に関連したエピソードが入れられているので理解が深まりやすい。
    本書の内容は小手先の技術やテクニックではなく、考え方のコアになるような抽象度が高いものがほとんどなので、本書の考え方をもとに、自分で具体的なアクションプランを考えて実行していく必要があるだろう。

  • 購入済。

  • 2013/10読了

  • 自己啓発本のバイブル。大体どの啓発本もこの本の原則にいきつく。

  • 納得し、実践して価値のわかる本。

    ここに書かれていることが習慣化できれば、
    本当に精神から充実することができると思う。
    1つ目から習慣化していくことで、
    着実に足元を固めながら前進を感じられる。

    読むには長い時間じっくり咀嚼するのが必要です。

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