協力する力: 第六の習慣:相乗効果を発揮する (「7つの習慣」クイックマスター・シリーズ)
- FCEパブリッシング (2009年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638987
感想・レビュー・書評
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個人で考えるより、家族や職場で目的を共有しあえば相乗効果が出る。何より互いの話を聞くことから始まる。第5の習慣と連続で読み返す必要がある。深い習慣である。
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このシリーズの第1~6(この本)最初に出てくる自己テストで予想どおり(?)結果がよくなかった箇所。これまでのことの最終目的はここにある、と著者は述べている。ここもさらっと読めるが実は難しいことを言っているな、と気づかされる。(実践するのはさらに難しそうだが)ここまで読んできて、今まで言ってきたことができてようやく到達する段階なんだな、と思えてきた。まず自分の意思で行動を起こす目的を定め、実践していく。(このプロセスで自分の信条、生き方、人生戦略を洗い出す必要あり)自立を果たした後は相手のことを理解し、協調しながらよりよい成果を出していく・・・
たぶん何回も繰り返して読む(聴く?)本。 -
オーディオブックで聞きました(&読みました)。
耳で何度も聴くととても頭に残る。 -
7つの習慣
1、主体性を発揮する、
2、目的を持って始める、
3、重要事項を優先する、
4、Win-Winを考える、
5、理解してから理解される、
6、相乗効果を発揮する、
7、刃を研ぐ
のうち、第6の習慣について簡便に知る本でした。
でも、やっぱり哲学的で難しいところはありましたが。
働く上で知っておく原理・原則って、まだまだたくさんあるなぁ~と痛感。
「7つの習慣」の本書もいつか頑張って読もう