アンリくん、パリへ行く (P-Vine Books)

  • スペースシャワーネットワーク
4.20
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本棚登録 : 123
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906700462

作品紹介・あらすじ

名著復刻!
伝説的グラフィック・デザイナー ソール・バスが遺した唯一の絵本、『HENRI’S WALK TO PARIS』が遂に本邦初訳!
幻の名作絵本が50年の歳月を経て、松浦弥太郎さんの訳で蘇ります。

感想・レビュー・書評

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  • 色の組み合わせ、余白の使い方、構図、文字の配置までオシャレで目で楽しめる。
    松浦弥太郎氏が訳。

  • パリへ向かう少年を描いた、おしゃれなグラフィック絵本。話もおもしろい。

  • アンリくんのおうちがかわいい。すみたい。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784906700462

  • かわいい、オシャレ…そんな書評レビューが多かったので、果たして面白いのかどうか?がポイントで、正直そんなに期待していませんでした。
    でも、かわいい!オシャレ!そして面白い!
    お子さんのいる家庭にプレゼントしたら、「センスのいい人」と思ってもらえること請け合い!
    個人的に松浦弥太郎氏はチョット苦手なんだけど(^^;;、それでもこの絵本はオススメです☆

  • 12
    割と長い物語。絵がとてもキレイ。個人的に好き。

  • とても色彩とデザインの豊かな絵本です。
    日本にはなかなかない色の取り合わせ・・・。
    おしゃれ。

    ストーリーも面白くて、大人でも、むしろ大人が楽しめそう。
    松浦弥太郎さん訳です。
    見かけたら開いてしまいそうな柔らかいオレンジの表紙、
    開いてしまい、案の定買ってしまいました。

  • パリに近いちいさな町にすむアンリくん、パリにいってみたくてしかたがありません。そこである日、パリにむかって歩き出しました。ところが、とちゅうでお昼寝している間にちょっとした事件がおこります。アンリくん、パリにいけるかな?
    きれいな色のページ、おしゃれな形、文字。人の顔は一度もでてこないのに、アンリくんやともだち、町の人、おとうさんとおかあさん、みんなのことがよくわかるという不思議。ラストもなんだか幸せな気分にさせてくれます。とにかくおしゃれな絵本です。

  • 映画タイトルのモダンなアニメーションで有名な、ソール・バスのデザイン絵本。ギンザグラフィックギャラリーのggg Books以来の新刊かな?

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    「名著復刻!伝説的グラフィック・デザイナー ソール・バスが遺した唯一の絵本、『HENRI’S WALK TO PARIS』が遂に本邦初訳! 幻の名作絵本が50年の歳月を経て、松浦弥太郎さんの訳で蘇ります。 」

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