アンリくん、パリへ行く (P-Vine Books)
- スペースシャワーネットワーク (2012年9月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906700462
作品紹介・あらすじ
名著復刻!
伝説的グラフィック・デザイナー ソール・バスが遺した唯一の絵本、『HENRI’S WALK TO PARIS』が遂に本邦初訳!
幻の名作絵本が50年の歳月を経て、松浦弥太郎さんの訳で蘇ります。
感想・レビュー・書評
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色の組み合わせ、余白の使い方、構図、文字の配置までオシャレで目で楽しめる。
松浦弥太郎氏が訳。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリへ向かう少年を描いた、おしゃれなグラフィック絵本。話もおもしろい。
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アンリくんのおうちがかわいい。すみたい。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784906700462 -
かわいい、オシャレ…そんな書評レビューが多かったので、果たして面白いのかどうか?がポイントで、正直そんなに期待していませんでした。
でも、かわいい!オシャレ!そして面白い!
お子さんのいる家庭にプレゼントしたら、「センスのいい人」と思ってもらえること請け合い!
個人的に松浦弥太郎氏はチョット苦手なんだけど(^^;;、それでもこの絵本はオススメです☆ -
とても色彩とデザインの豊かな絵本です。
日本にはなかなかない色の取り合わせ・・・。
おしゃれ。
ストーリーも面白くて、大人でも、むしろ大人が楽しめそう。
松浦弥太郎さん訳です。
見かけたら開いてしまいそうな柔らかいオレンジの表紙、
開いてしまい、案の定買ってしまいました。 -
パリに近いちいさな町にすむアンリくん、パリにいってみたくてしかたがありません。そこである日、パリにむかって歩き出しました。ところが、とちゅうでお昼寝している間にちょっとした事件がおこります。アンリくん、パリにいけるかな?
きれいな色のページ、おしゃれな形、文字。人の顔は一度もでてこないのに、アンリくんやともだち、町の人、おとうさんとおかあさん、みんなのことがよくわかるという不思議。ラストもなんだか幸せな気分にさせてくれます。とにかくおしゃれな絵本です。