深夜の赤信号は渡ってもいいか? いま使える哲学スキル

著者 :
  • さくら舎
3.19
  • (4)
  • (4)
  • (12)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 93
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906732067

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 哲学の基礎を一通り読み終えた様な気分です。 観念的には全てを理解出来ている訳ではないが、ここの哲学は優しく書かれているので非常に分かり易い。

  • 哲学を分かりやすく教えてくれる楽しい本である。
    ・深夜の赤信号は渡るべきか待つべきか?
    ・どんなときもウソをついてはいけないか?
    ・ゴミの分別はきっちり守るべきか、適当でいいか?
    など、ぜひ答えを知りたい!と思う命題が並んでいる。

    図書館で借りて全部読み切っていないが、本日返却しなければならないので、心に残ったことばを一つ。
    「善い態度とは感情に流されないこと、過度に強くも弱くも反応しないでその中間をとることです。」

  • 哲学って、たいていは食わず嫌いなのかなぁと。
    あるいは、哲学周りの人が排他的なのか?

著者プロフィール

1960年生まれ.難解な歴史や哲学をわかりやすく伝えるために予備校の講義や著述に励んでいる.

「2004年 『トマスの日本史-1000ダケヨ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

富増章成の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×