「やわらかヨガ」で硬い体がしなやかになる 冷える・イライラ・やせにくい・疲れやすいが治る

著者 :
  • さくら舎
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906732319

作品紹介・あらすじ

手が届かない、足が開かない、痛いから続かない…体が硬くて苦手な人もタイプ別ポーズで気持ちよく簡単にやわらかくなれる。からだがやわらかくなると、いいことがたくさん起こる。体の硬さ5つのタイプ別プログラム。

感想・レビュー・書評

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  • 硬くなった体をこれでほぐす!

  • 2014/8/9図書館から借りてきた。

  • ヨガや呼吸法の簡単な説明から、タイプ別のポーズまでが分かりやすくまとまった本。
    ごくごく触りだけど瞑想を取り上げているのもよかった。

  • 何が一番いいかというと、「身体の硬い人でも絶対にやわらかくなる」と言い続けてくれるところ。
    小さいころからダントツに身体が硬かった自分にとって希望の書。
    身体をやわらかくしてたまにバレエのレッスンに行ける人生を取り戻したい。
    いまのところ実践4日目。6歳息子がとなりで爆笑するぐらいの硬さであります。
    …がんばる。

  • 確かに体柔らかい人の方が若く見える。

  • 本のタイトルの通り、身体を柔らかくしたくて読んで見た。ヨガやら筋肉の構造などやらはどれも表面上の説明だけで、そこそこ自分で学んで来た人にとっては物足りない。ヨガのポーズを肩、背中、腰、股関節、足首に分けてそれぞれ紹介。自分の柔らかくしたいところを重点的に進められる。が、どこか一つだけ硬いってことは稀だと思うので、全部やる羽目になると思う。ヨガのポーズも簡単なものから徐々に難易度が上がって行き、また難しいポーズもそれぞれの状態で完成度を設けており、自分の状態と完成までの距離がわかるため、「よし、やってやるか」とやる気になる。
    ポーズの選択も適切で、実際には行ったあとは気持ち良いので、自分に合う、合わないを判断するためにも、まずは黙って1ヶ月くらいやって見るのがオススメ。

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著者プロフィール

深堀ヨガスクール主宰。15歳でヨガを始め、短期大学を卒業後、本格的に修行。インドヨガ協会インストラクターの資格を持つ。ヨガの基本である呼吸法をたいせつにした「ブリーズィングヨガ」を提唱、指導している。

「2013年 『深堀真由美のまいにちのヨガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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