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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906732494
作品紹介・あらすじ
高齢化が進む日本にあって、いつまでも
輝きを放ち続けている「吉沢久子」という生き方。
ことばの端々に現れる、元気で幸せな生き方のヒント。
・失ったものは数えない
・「嘆きグセ」「悔やみグセ」をつけない
・抱えきれないことはしないという知恵
・捨てられない人の整理術
・やわらかな表情で生きられるように
・「家庭内孤立」に直面したら
・自由ととるか、孤独ととるか
・遺書の作成、私の場合
・一人暮らしは夫からの贈りもの……など、珠玉の60篇。
感想・レビュー・書評
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1918年生まれの吉沢久子さんが現在もお一人で軽やかに暮らしていらっしゃるのかどうか知りたい。著書は図書館にたくさんある。昨年暮れにも新刊が発売されている。もっとも、まだ手にしていないので書下ろしかどうか分からないし、需要が高まっているのか、以前に書いた随筆を編集して刊行される場合もあるらしい。
それでも、好奇心いっぱいで工夫しながら日々を送る姿勢には学べる事柄が溢れている。この本の扉を開けると初めに「望みは小さくもつほうがいい」と書かれている。さて、吉沢さんはどのような過程を経てこの心境を書き記すこととなったのか。吉沢さんならではの平仮名で綴られた言葉にもお手本になる先輩の言葉を聞いているような気分になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか良い感じ。
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心豊かに年を重ねていかれるって素敵。
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