逆襲弁護士 河合弘之

著者 :
  • さくら舎
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906732548

作品紹介・あらすじ

巨悪たちの<奪うか奪われるか>の舞台裏!すべて実名で明かされる真相!
“法の凄腕用心棒”が見たカネと欲望の裏面史。

河合弘之は数々の大型経済事件を逆転勝利に導いてきた弁護士である。バブル華やかなりし頃
「金屏風」で世を騒がせた平和相互銀行乗っ取り事件、バブル不動産・秀和による忠実屋・
いなげや株買い占め事件、企業乗っ取りを企む仕手集団光進事件などで、誰も考えつかない
戦術を編み出してきた。社長解任をめぐる株主総会での激しい応酬、稲川会とも通じる謎の
公認会計士との共闘など、法律という知を武器に闘う熱い逆転劇は読み応え十分。そのほか
イトマンや住友銀行、ダイエー中内功、バブル不動産の慶屋、野村證券なども登場。河合は
弁護人として常に依頼人の利益のため最善を尽してきた。世間的には悪党と呼ばれる依頼人
であっても、違法でない限り全力を尽すのだ。そして現在は、脱原発弁護団全国連絡会を
率いて、東電全役員を訴える賠償訴訟を展開中。河合は原発賠償法で手厚く守られた東電を
会社法の株主代表訴訟という誰も考えなかった奇策で法廷に引きずり出した。請求額は史上
空前の5兆5000億円である。

感想・レビュー・書評

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  • 映画「日本と原発」の監督、河合弘之さんを紹介する著書。以前から原発について考え、3.11をきっかけに弁護士として戦い、映画まで作ってしまう。そこまで活動できるわけが判るように思います。行動力・決断力、そして1点突破。今回は「経済」ではなく「倫理」がポイントなんでしょうね。今度お会いする機会があるので楽しみです。

  • 脱原発の旗手として闘う弁護士に興味があり図書館から借りて読んでみました。東電への株主代表火訴訟の提起の項がもっとも興味を引きましたが、他の戦後大型経済事件の裏側も興味深いものがありました。

  • こういった、歴史的事件の裏側を正確にひも解いてくれる書物は本当に価値がある。

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