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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906738113
作品紹介・あらすじ
「暴力が支配するところ、暴力だけが助けとなる」――
『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』『絶望論』などで注目を集める気鋭の思想家が、
2011年から15年までの日本および世界各地で起きた出来事のなかで/について思考する、
暴力と生、闘争と蜂起、その全面的萌芽。
日本における反原発デモ、明仁のリベラル発言、ヘイトスピーチ、
極右・安倍政権による貧者・弱者切捨て政策や、
ギリシャ&スペインにおける左翼運動・左派政党の躍進、
イスラム国の台頭、「シャルリ・エブド」襲撃事件、ドイツ旅客機自殺までの出来事を取り上げる。
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