北海道みなとまちの歴史

著者 :
  • 亜璃西社
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  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906740444

作品紹介・あらすじ

◇明治期に海外から日本へ移植された近代築港の科学と技術が、北海道開拓と港町の形成に大きく貢献した事実を明らかにした、北海道初となる主要港湾の通史をまとめた歴史書が誕生しました。
◇日本における近代築港を、開拓期の北海道を舞台に生み育てた廣井勇は、札幌農学校を卒業後、アメリカで工学を学びました。その豊富な知識と北海道開発への使命感で、廣井は自ら道内の港湾開発を指導したのです。
◇本書では、これによって北の地で近代築港の技術が大きく発展した事実を明らかにしまするとともに、道内の主要港(函館・小樽・室蘭・釧路・留萌・苫小牧)が、いつ・どこで・どのような理由により建設されたかを詳述するとともに、港の建設と産業経済の発展によって港町が発展していく過程が、歴史的・空間的に把握できるように記述。
◇さらに、小樽運河や釧路港の建設過程など、従来の歴史書において不正確だった記述についても訂正した、北海道の港と港町の歴史を知る好個の書です。

著者プロフィール

1950(昭和25)年岩手県生まれ。1976年北海道大学大学院工学研究科修了、北海道開発庁(現国土交通省)入庁。旧運輸省(現国土交通省)港湾技術研究所、水産庁漁港部、北海道開発局等に勤務。現在は萩原建設工業株式会社特別顧問。2001年工学博士。著書に『シビルエンジニア廣井勇の人と業績』(北海学園北東アジア研究交流センター、2015)がある。

「2021年 『北海道みなとまちの歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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