メディアの仕組み

  • 夜間飛行
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レビュー : 59
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906790036

感想・レビュー・書評

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  • 池上さんは、受け手が分かるように説明している。自分の考えや意見は、表面に出さないようだ。
    津田さん、メディアの利用法について、効果的なことと社会への影響を重視している。

    テレビのしくみ
    新聞のしくみ
    ネットのしくみ

    目に見えない、お金と情報。

  • [2015.8]池上彰さんと津田大介さんの対談で新聞・テレビ・ラジオ・ネットなど各メディアについて論じられている。
    最近感じていたのは、報道陣は第三者に端を発する物事を取材し、不特定多数に情報を届けることが使命であるが故に、自らアクションを起こし辛いということ。自らやりたいことがあるのに、身動きが取りにくく窮屈な思いを抱き始めていたときにこの本に出会った。
    興味深かったのは、「事実を伝えて、その結果として世の中が変わっていけばいいと思うタイプ」と「世の中を変えるためにジャーナリズムを手段として使うタイプ」の2種類のジャーナリストがいるという話。
    自分は本来、後者。
    最近、前者であるべきだと押し付けられている気分だったが、後者もありだということを実感できて、すっきりした。自分の目指す形に向けてジャーナリズムを活用していきたい。

  • 既存メディアの代表としての池上氏とニューメディア代表の津田氏の対談をまとめた本。

    内容としては、既存のメディアや裏の話などをまとめた入門書という位置づけだろうか。時折出てくる、池上氏のこれまでのマスコミ人としてのスタンスや、どのようにして今の実力を蓄えてきたかがわかるところがよいと思った。

    各章ごとに、テレビ、新聞、ネット等のメリット・デメリットや今後の展開、情報(真実)とは何か、伝える力などをまとめている。さらっと読むことができるが、池上さんらしく重要なことをさりげなくちりばめていると感じの本だった。

    NHKは事実を伝えることをトレーニングするとか、アウトプットすることでインプットが鍛えられることなど、特に池上氏がこのような立場をとるのかがわかる本だったと思う。

  • 「さながらオールドメディア代表とニューメディア代表の対談」(対談を終えて)まさしくそんな二人の、お互いの切れ味を活かした対談本にまとまっていると思う。これからのメディアと付き合い方とは、ネットとの付き合い方とほぼ同義で、つまりInternet of thingsとまで言われる時代をどう生きるか…その道案内をしてくれている。『Think Simple』の後に読んだせいか、「分かりやすく伝える」という二人の精神の根底に流れているものは、ジョブズと似ているように感じた。

  • 現代のメディアの動きと将来についての対談
    一つの考え方として読んでおくには面白い。

  • クロ現とNスペは同じスタッフで小粒をクロ現、大ネタ(反響あったネタ)をNスペで出す。全国のNHKスタッフ誰でも提案できる。

    「何が知りたいのか、ゲストに何を質問して欲しいか、という視聴者目線」を追求している。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 津田さんと池上さんの対談
    audibleであったので、読んでみた。

    自身の興味の対象とズレていたからか、あまり響かなかった。もしかしたら、対談という形式そのものが、主論を深く語るという形式でないので、好きでないのかもしれない。

    <面白かったポイント>
    - メルマガ(定期配信)は最強のビジネスモデル
    - 池上さんが意識しているのは、自分の意見を入れずに、分かりやすく伝えること
    - ネットの影響で、メディアが変化している
    - 日本の新聞の発行部数は異常
    - outputを意識することで、inputの質が高まる(ex. 小学生、おじいちゃんに説明してみる。)

  • 高校生向き。メデイアの実相と情報の取り方、出し方がよくわかる。

  • オーディブル。


    政治記者は担当の議員が大臣になると社内の位置が一緒に上がるというのは面白かった。しょうもなくて。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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