『甲陽軍鑑』の悲劇: 闇に葬られた進言の兵書

  • ぷねうま舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906791590

作品紹介・あらすじ

桶狭間の戦い、長篠合戦……闇に葬られた「敗者の魂の叫び」が、戦国合戦の異なった絵柄を浮かび上がらせる。
 信玄の側近によって、滅亡の渦中に記録された『甲陽軍鑑』。日本の兵法思想の礎を築いたこの書は、明治期以来、戦後に至るまで偽書の汚名を着せられてきた。
 『甲陽軍鑑』が語る戦闘の美学とは、武士のあるべき姿とはどんなものだったのか。そして、「歴史の真実」とは何か。

著者プロフィール

1946年仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。専攻は中国哲学。文学博士。東北大学大学院環境科学研究科教授などを経て、現在、東北大学名誉教授。おもな著書に『孔子神話』『古代中国の言語哲学』『「孫子」を読む』『古代中国の宇宙論』『老子と上天』などのほか、講談社学術文庫に『孫子』『墨子』『諸子百家』がある。

「2017年 『儒教 怨念と復讐の宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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