老子と上天: 神観念のダイナミズム

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  • ぷねうま舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906791644

作品紹介・あらすじ

■ 天空の超越神、上天・上帝と、闇に潜む鬼神たち、そして老子の「道」─
 ─中国四千年を貫く神々の闘争を描く。為政者の神と民衆の神、人格神が象
 徴する男性原理と無形の創造神が持つ母性原理、これらの闘争と融合と交
 替の劇が精神史に刻んだものとは何か。

■ 諸思潮が混淆する古代中国の思想地図に、くっきりと航跡を残す老子・黄
 老・道教の系譜。宇宙生成神話を持ち、自然と無為を説くその特異な思想は、
 何を起源とし、どんな運命をたどったのか。暗黒の地母神として出現した「道」
 の挑戦は、勝ったのか、敗れたのか。

著者プロフィール

1946年仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。専攻は中国哲学。文学博士。東北大学大学院環境科学研究科教授などを経て、現在、東北大学名誉教授。おもな著書に『孔子神話』『古代中国の言語哲学』『「孫子」を読む』『古代中国の宇宙論』『老子と上天』などのほか、講談社学術文庫に『孫子』『墨子』『諸子百家』がある。

「2017年 『儒教 怨念と復讐の宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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