インヴェンション (La science sauvage de poche 1)
- 明治大学出版会 (2014年3月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906811069
作品紹介・あらすじ
縦横無尽!天衣無縫!言語道断!3.11から世界の構造までをめぐって知の狩猟民ふたりが織りなす、これぞ「会話術」!
感想・レビュー・書評
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読み進めるごとに気になることが登場し、あっけなく付箋紙だらけに。対談形式で読みやすいにもかかわらず読了までに時間を要したのは、縦横無尽に語られる内容が濃密だったため。また読み直さないと。
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久しぶりに笑いながら読めた本。
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私のささやかな知の枠組みそのものに揺さぶりをかける刺激的な対談集。西洋史における三位一体論と複式簿記、人間の根本的な営みとしての経済学などなど、刺激に満ち溢れてる。
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その場その場で響きあうものを考える。
旅先であり、そして人生でいちばん明治大学に近いベッドの中でこの本を読み終えたわけである。立ち寄った本屋でこの本を見つけた時にはもうそうなることをあらかた願って、狙って、買ったのだけれども。
さて、四月にもなったのだし、これから一日に一冊は登録してゆきたいと思っているのだが、果たして。読み終わっているがここに登録してない本のストックはそこそこあるといって安心はしていられない。つまりは毎日一冊読み終わることが、できるのか。
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